第17話 しぇいsてぇでゔl
「くそっ..マジで..ふざけやがって!?俺の教員生活を..生活を..ぶち転がすぞクソガキ」
「まぁまぁ...懲戒処分にならなかっただけよかったじゃないか」
「やって居ることが普通にえぐいな...」
「先生..菊金先生...ドンマイです」
「おい..それ以上言うと部費を」
「あぁ!人質を!なんて卑怯何ですわ!後輩くん!何とか助けてくれですわ」
「そうだな!もうこんな態度を取れない体にしてやらないとな!命令を」
「やめてくれぇ..これ以上..これ以上の命令をやめてくれぇ..頼む頼むからぁ..靴でもクソでも舐めますから」
「えぇ..人格どうなって居るんだ」
泣きながら私の袖を掴んだ
げぇ..後でクリーニング代を3倍にして返してもらを
よし録音するか
そう言って私は左ポケットに入って居る録音機の電源をつけた
「頼むぅ..もうこれ以上!教頭に下げる頭がなぁあいんだぁあ!」
「へっ」
録音の終了ボタンを押した
「あっ録音してたの忘れてたぁ」
「うっうぐう...この悪魔めぇええ」
「そうかぁそうかぁ...頑張ってねー」
「何言って居るんだよぉおお」
「まぁ..明日手伝ってくれるなら返してやるよ」
「...手伝うってなんだ」
「あぁ..まぁEのドンをな...取りに行きたくてね」
「E組...って..え..あの山口山田 鯨と..やめて方がいいぞ消えるぞこの世から」
「鯨かホエールか何かは知らないが...まぁ暴力で統一されたE組が..まぁ気になるからな」
「..後輩くん相手はこの学校にいる人全員が知って居るギャンブラーだよ」
え..そんなに有名なのか..“彼女”
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます