ピュアな優しい物語

物語の主旨と違ったポイントになりますが、カブトムシのお話が一番好きです。

しっかりと命に敬意を払う作品になっている辺りが好きです。

子どもたちが小さな命を想っていることを想像すると、なんとも尊い気持ちになりますね。

冬にまたカブトムシを思い出す話が出てくる辺り、好きです。
冬にもう一度その話が出ることで、“作品の中で登場人物たちが、その命を忘れていない”ということが、しっかりと伝わるようになっているのが良いです。命を軽視しない書き方に構成されている作品の方が、好きなので。

推しはカブトムシと、カブトムシをくれたオジサンですね。 冬に虫オジサンが再登場して、ほっこりしたので (*´-`)✨