第12話『DVモラハラ男から脱走した人妻』
俺の名はとちお、嫁さん探す哀戦士32歳
今日はグラビティで知り合った『雷鳥』さんという女性に会いに茨城県の下妻まで車で群馬から50号を走っている。
とちお『既婚かー』
30歳過ぎてまともというより『会話』が出来る女性は既婚であることが多い。
グラビティは音声のみだがこの人いいなと思ったら既婚だったりする。
茨城到着
とちお『なんもねぇな、、、、ここ、、、田舎、、夜は恐らくハイビームつけないと見えないだろうし、虫が車に何匹もアタックしてきやがる、、、』
雷鳥『こんにちわ』
会って近所のイオンで話をする
とちお『悩み相談枠来てくれて有難うございます、離婚の原因ってなんですか?』
雷鳥『DVとモラハラが、、、ひどくて、、、、』
聞くと
暴力→甘える→謝る→静観→暴力
とちお『がちでやべぇ奴じゃないですかうちの姉貴なら多分逆に半殺しにしますよ』
とちおには男から暴力でカツアゲした金で少女漫画を買う姉がいた。
雷鳥『そのせいで、、私、、対人恐怖性や抗鬱や体調不良、後少し記憶障害とPTSDもあるんですよ、、、』
とちお『なんですぐ別れなかったんですか?』
雷鳥『私、、自分に自信が無くて、、彼によって自分の存在価値を確認していた所があったんです』
このとちめもを見ている読者の方他の話特に1話と5話を見てほしい、こういう女性もいるんだなととちおは感動していた。
雷鳥『暴力も周期的なのがあって最初は些細なことでイライラし始めて次に怒りが爆発して暴力を振るって、その後別人の様に優しくなるんです』
とちお『話はわかりました僕で良ければ役立ちましょうこれからホテル行きましょう』
雷鳥『え、、、いいですけど』
4時間後
行為を終え国道50号を走るとちお
とちお『人妻も色気があって悪くないな』
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