第6話帰省&お母さんだって恋愛したいわよ


俺の名はとちお

嫁さん探しの哀戦士土地測量士32歳だ。

午後昼過ぎ

博多駅

ラーメン名大亭

とちお『久しぶりのこの味、関東だと店の外まで匂うとんこつラーメン屋ないからなー』


そうとちおは今日帰省ついでにグラビティで知り合った女性と飲みに行く約束をしていた。

昼は西鉄大橋駅のラッキーというパチンコ屋で時間を潰し夜大橋駅前居酒屋ひげ将軍

ぴよちゃん『こんばんわーちぉっと遅れてすいません』

ぴよちゃんさんは同年代結構美人だった。

やはりツンケンした関東の女性と違い九州の女性は素朴で優しい人が多い。

とちお『いや大丈夫ですよお通しのキャベツ来たばかりですし、砂ずりとウインナー下さい。』

話を聞くと、、、

ぴよちゃん『私、、、昔ホストクラブにハマってて、、100万円使った後に100均行ったら100円も無くて泣きながら帰ったことあるんですよー』

とちお『それは大変でしたね、、、』

ぴよちゃん『最近グラの自称お金もちにストーカーされてて、おっぱい見せろってしつこいんですよ『約束したよね』とかきて怖いです』

とちお(男運、、、、悪すぎじゃね、、、、、)

店入口

とちお『ホテルでゆっくりしますか』

ぴよちゃん『駄目ですよ私既婚なんで、、、』

とちお(まじかよ、、、結婚してたのか、、まぁ美人だしな)

ぴよちゃん『あっ手コキなら大丈夫ですよ浮気にならないんで』

とちお(手コキはいいのかよ、、、、)

博多の女の優しさを抱きしめてホテルに帰るとちお

とちお『マッチングアプリで色々遊んでみっかせっかく地元だし』

そして見慣れた人物が出てきた

とちお『母ちゃんっ!!??』


続く

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