第3話『脱群馬っ!東京へまいまい姉さんまな板事件』


俺の名はとちお

嫁さん探す自営業土地測量士32歳

今日俺は東武線特急リバティに乗り北千住に向かっている。

二回の出会いで思った。

群馬の女はくそだ、田舎根性とヤンキー、実家ぐらしの保守的な女しかいない。東京に近い土地柄いい女は黙ってこの群馬を去り東京で稼ぐいい男を探し見つけた後、何だかんだ群馬の環境は好きだから高崎駅の近くに住むのを促し旦那に新幹線通勤させて周りにマウントを取る。

群馬の中でネギの産地やキャベツの産地の山奥に住む女ほどその傾向が強い。

今日はグラビティという音声アプリで意気投合した『まいまい』という女性に会いに行く。

東京の女というのに少し萌える。音声アプリだからスペックより先に話して性格とかを見れるのもいい。もうムショ上がりとか保釈金なんざうんざりだ。


北千住駅

まいまい『どうもこんにちわー萌え萌え』

歳の頃は40歳位、背が高く年齢はいってるが過去美人だったんだろうなという感じ。

酒を飲む

まいまい『私さー、住み込み女房なんだよねー』

とちお『住み込み女房?』

まいまい『メイド喫茶で働いてたんだけどその時お客さんが住み込んで娘育ててくれるなら不動産何件相続するって言っていてーまぁ法律的には独身なんだよねー』

とちお(まぁ、、、、人生色々あるんだな)

まいまい『ねぇ、、、とちおさん、、?あんた溜まってそうだけど、、、この後する、、?』


そして3時間後

まいまい『とちおさんまたね気持ちよかったよ』

ホテルを出て別れる

とちお(まぁよかったが、、、嫁さん探しとなにか違う、、、、俺の若い椎茸を狩られた感じだった)

刺し身を切りやすそうなまな板の様なおっぱいを思い出し北千住駅の喫煙所広場で煙草を吸いながら星空を探すが都会の空は星が見えない。


とちお『家に帰って思い出してしこってねるか』

特急りょうもうリバティに乗った。

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