『さがしもの』(新潮文庫)角田 光代【★】

 本に纏わる幾つかの短編小説集。

 さくさくと読める。


 「不幸の種」と「さがしもの」は良かった。

 でもまぁ、結局言ってる事は全部同じ「人が成長するにつれて本を読んだ時の感じ方も変わる」というようなこと。

 確かにその通りなんだけども、当たり前じゃないかとも思う。

 それについての話をこんなに書く必要があるのか……。

 また、私の成長と共に見方も変わるかもしれないけど。

 それにしても、作中に出てくる登場人物たちよ、ちょいと別れすぎじゃないかい?

 みんな境遇が似ていてキャラの個性というものをあまり感じられなかった。

 まぁ、短編小説って……



 ……短編小説って、何?!( ゚д゚)

 読書メータの感想コメントって、文字数が少ないから途中で切れてました💦

 何が言いたかったんだろう( ºωº )チーン…

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