第46話 魔の森の北西部探索

 

 俺と3人がエルフの王女と別れて帰つて来たが、俺が通い夫をする事に成ってしま


った、俺は一瞬で行けるから良いのだが俺と契る事でもし生まれたのがハ-フエルフ


だったらと思うと二の足の踏む、そんな俺の事も知らない王女に俺は聞いて見た「森


の北西部の山脈の近くにその昔にはダ-クエルフが住んで居たと聞いたが」知って居


るかい、と聞くと「書庫の記録には有る」といった、そして「探しに行く気」と聞い


て来た、「私と言う者が要るのにまだ女を探す気なの」と言って居たが、3回目に訪


問した時に妊娠が分かった、王女は大概喜び「私の子よきっといい子が生まれるは」


と言いながら「生まれたらあなたが名前を考えなさい」と言って居た、その頃にはエ


ルフの町はお目出度ラッシュに成って来た、そんな事も有りながら俺は世界樹の所で


有った事を思い出していた、あの光の玉が人の形に成り最後に俺に入ってしまった後


に魔力が沸いた様に感じて居たが、まだ自分を鑑定をして居なかったのでここでする


事にした、


    ☆  ユキノスケ  人族  男25才  レベル150


HP  450000

MP  480000


スキル ・全魔法属性 ・錬金術 ・生活魔法 ・鑑定 ・生活魔法

    ・覇気 


エキストラスキル ・創造魔法 ・言語理解 ・状態異常耐性

         ・限界突破者


加護  ・創造神の加護 ・魔法神の加護 ・黒竜の加護


称号  ・賢者 ・剣神 


火魔法  レベル15 ・ファイア-ボール ・ファイア-ランス

          ・ファイア-シ-ルド ・ファイア-トルネード

          ・ファイア-ボム ・ファイア-レイン

          ・火炎流 ・昇竜炎陣


風魔法  レベル15 ・ウィンドシールド ・空気圧 ・圧縮 

          ・ウィンドカッタ- ・ウィンドトルネード

          ・衝撃波 ・フライ ・大気操作

 

水魔法  レベル15 ・ウォーターボール ・ウォーターシ-ルド

          ・ウォーターボム ・ウォータージェット

          ・水流刃 ・水圧 ・水流操作 ・大気の水分操作


土魔法  レベル17 ・アースバインド ・ア-ススピア ・土壌改良

          ・塀作成 ・落とし穴 ・穴掘り ・壁作成

          ・クエイク ・家作成 ・トンネル作成


光魔法  レベル15 ・ヒ-ル ・ハイヒ-ル ・キュア ・キュアオ-ル

          ・エリアヒ-ル ・全回復 ・リカバリ-

          ・ホ-リ- ・ホ-リ-ランス ・ホ-リ-ボム


時空魔法 レベル16 ・ストップ ・巻き戻し ・ヘイスト ・転移

          ・レジスト ・メテオ ・時間停止(5秒)

          ・転移門作成


闇魔法  レベル13 ・闇走り ・影縛り ・影分身 ・闇の霧 

          ・サイレント ・コントラクト ・ギアス

          ・影転移


合体魔法 レベル16 ・火炎龍(火+風)・竜巻(水+風+土)

          ・冷気 (水+風)・熱風(火+風)

          ・テンペスト(風+水+土+時+闇)

          ・サンダ-ボルト(風+水+土+火+闇)


創造魔法 レベル22 ・重量軽減 ・重量増量 ・付与魔法

          ・飛行魔法 ・レザービ-ム ・拡張

          ・ブリザード ・絶体零度 ・リフレクション

          ・透視 ・千里眼 ・ダンジョン作成

          ・魔石バッシュ魔法 ・収納魔法

          ・水中遊泳 ・異空間作成 ・ポイント10倍魔法

          ・精子受胎魔法

           

剣術   レベル18 ・受け流し・スラシュ・横薙ぎ ・威圧

          ・十文字切 ・ギガスラッシュ ・瞬歩

          ・一閃切り ・剛剣唐竹割り ・一瞬閃

          ・覇気


錬金術  レベル15 ・ポ-ション作成 ・ハイポーション作成

          ・剣作成 ・金属錬成 ・ゴ-レム作成


サ-チ  レベル19 ・50km先の魔力を感知 ・魔力の数が分かる


鑑定   レベル20 ・鑑定出来る 


生活魔法 レベル8 ・種火・飲み水・乾燥・クリ-ン  


やはり魔力が爆上がりして居たてHPよりMPが多くって居た、これは矢張り世界樹の


所で光りが俺に入った事がこの事を引き起こした原因だろうと推測出来た、俺はこれ


から如何なって行くのか自分でもわからなく成って来ていた、ホウライ国は順調に成


長して居るし大丈夫だと思える位には成って来た、ここからは俺の後を託せる人の育


成も必要になって来るのは分かって居た、俺がエルフの町で作り出した魔法を使いエ


ルフの妊娠が多くなったのは良い事だが、撃ちの3人も妊娠していたしシナ-ルも二


人目の妊娠が分かった、其処で俺が思うのはあの魔法は男に拠り強く効果が有るので


は無かろうかと言う事が分かった、アグリスが来年出産その後にも4人が続き出産す


る事になった、俺の子がエルフの王女が生む子も居れると5人増える事に成って来る


ので、益々頑張らないとここを発展させないと子供たちに安定した生活を提供する為


にもと考えた、其処で俺は今第一から第五領地に分けて居たのを一つの壁にする事に


した、そうすると東西約110kmと南北に20kmの領地に成るので今後纏めやすくなる


し、壁がなくなる事で全体の連帯感も出て呉れ場一層ホウライ国の発展に繋がる。


 俺は壁を無くして広々とした土地にしてから、ホウライ国の基盤を強化策に出たい


がそちらは割と不得意でシナ-ルとアグリスに任せたいが今は無理そうだ、明日でこ


の世界の暦は3163年12月に成る。来月に成るとアグリスが出産が有るかも知れない。


 3164年1月を迎えアグリスが1月18日に産気付いた、翌9日に男の子が生まれたので


名前をアサヒと付けアグリスにお疲れ様名前をアサヒと付けた伝えるとニッコリとほ


ほ笑んだ、俺達がエルフの国で新たな情報のダ-クエルフが存在したと言う話を聞い


た事はまだ言って無かったが、俺がその話をし出すと3人は「ユキノスケ様は探索に


行く積りですね私たちを置いて」と言った、俺は「魔の森の北西部の山脈付近に昔は


ダ-クエルフが住んで居たと言う情報を確かめたい」と言うと、「行っても良いです


が誰を連れて行くのですか」とシナ-ルが言った、俺は「そうだなぁ。今回はリーガ


ンとオガキンの二人と行く」と言うと、「分かりました行ってらっしゃい」とシナ-


ルが言ったので、他の4人も反対は出来なくなりしぶしぶ了承した。


 3164年2月15日風の日に出発出発する事にして物資の補充をして行った、俺とゴ-


レム2体は15日にエルフの国に転移してきた、王女にスマイリ-ガル・パルネラに挨


拶をしてこれから魔の森の北西部の探索に行くと言うと、王女が途中まで案内を付け


ると言い出した、俺も北西部にはまだ行った事が無いので「案内が有ると有難いので


よろしく」と言うと、王女が「水臭い事を言う出ない私とお前の仲だしお腹の子のパ


パにもしもの事が有ると子供に会わす顔が無い」と言った、そう言う事でエルフの国


で1泊して北西部に向かって出発した、途中までの案内にはクライアスフルホがして


呉れる様で挨拶してきた、話を聞くとクライアスフルホの祖父の頃には交流が微かに


会ったようだが、途切れて400年か500年に成るそうで如何して居るかと言って居た、


そんな事を話しながら来たがクライアスフルホが「この辺までになります」と言って


止まり、「その先からはエルフの結界が終わります。なのでここ迄が限界ですが此処か


らですと西の山までは100km余りなのでここで1泊しましょう」と言った、その夜に


クライアスフルホが「ユキノスケ様のお陰で妻が妊娠しまして私もパパに成れそうで


す」と言って嬉しそうにして居た、そして次の日に別れて西に進み半日ほどで山脈


の麓に着いたがダ-クエルフには出会えていない、この山を南に行けばガロバに着く


ことに成るが今は逆に北に向かう事になる此処に転移ポイントを付けて置いた、其


処で1泊する事にしたが今は俺とゴ-レム2体しか居無いのでテントを出した、テント


の30mに結界を張り寝る事にしたが俺のサ-チにはここに近ずいて来る魔力を検知し


て居た、10人程の魔力だが特に攻撃はして来ず見張りの様で100m位の所に固まって


居た、俺は攻撃をして来ないのであればそのままにして置く事にして次に日の朝に


エルフ語で声を掛けて見た、そこに居るのは分かって居るが出て来て呉れ話がした


い、と声を掛けると出て来たのがダ-クエルフの10人だった。

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