第43話 魔の森北部を探索
俺達は魔の森ダンジョンの30層で黒竜に出会い会話をした、黒竜は5000年この森を
守って居ると言っていた、其処で話の途中にエルフが昔は住んで居たと聞いた、なの
で俺はエルフに有って見たいと思い魔の森北側に探索に行く事にしたが、それは又今
度の話だ、それより黒竜から貰った魔力の塊は何だったのか確認したいので自分を鑑
定した、
☆ ユキノスケ 人族 男25才 レベル150
HP 350000
MP 320000
スキル ・全魔法属性 ・錬金術 ・生活魔法 ・鑑定 ・生活魔法
・覇気
エキストラスキル ・創造魔法 ・言語理解 ・状態異常耐性
・限界突破者
加護 ・創造神の加護 ・魔法神の加護 ・黒竜の加護
称号 ・賢者 ・剣神
火魔法 レベル15 ・ファイア-ボール ・ファイア-ランス
・ファイア-シ-ルド ・ファイア-トルネード
・ファイア-ボム ・ファイア-レイン
・火炎流 ・昇竜炎陣
風魔法 レベル15 ・ウィンドシールド ・空気圧 ・圧縮
・ウィンドカッタ- ・ウィンドトルネード
・衝撃波 ・フライ ・大気操作
水魔法 レベル15 ・ウォーターボール ・ウォーターシ-ルド
・ウォーターボム ・ウォータージェット
・水流刃 ・水圧 ・水流操作 ・大気の水分操作
土魔法 レベル17 ・アースバインド ・ア-ススピア ・土壌改良
・塀作成 ・落とし穴 ・穴掘り ・壁作成
・クエイク ・家作成 ・トンネル作成
光魔法 レベル15 ・ヒ-ル ・ハイヒ-ル ・キュア ・キュアオ-ル
・エリアヒ-ル ・全回復 ・リカバリ-
・ホ-リ- ・ホ-リ-ランス ・ホ-リ-ボム
時空魔法 レベル16 ・ストップ ・巻き戻し ・ヘイスト ・転移
・レジスト ・メテオ ・時間停止(5秒)
・転移門作成
闇魔法 レベル13 ・闇走り ・影縛り ・影分身 ・闇の霧
・サイレント ・コントラクト ・ギアス
・影転移
合体魔法 レベル15 ・火炎龍(火+風)・竜巻(水+風+土)
・冷気 (水+風)・熱風(火+風)
・テンペスト(風+水+土+時+闇)
・サンダ-ボルト(風+水+土+火+闇)
創造魔法 レベル19 ・重量軽減 ・重量増量 ・付与魔法
・飛行魔法 ・レザービ-ム ・拡張
・ブリザード ・絶体零度 ・リフレクション
・透視 ・千里眼 ・ダンジョン作成
・魔石バッシュ魔法 ・収納魔法
・水中遊泳 ・異空間作成 ・ポイント10倍魔法
剣術 レベル18 ・受け流し・スラシュ・横薙ぎ ・威圧
・十文字切 ・ギガスラッシュ ・瞬歩
・一閃切り ・剛剣唐竹割り ・一瞬閃
・覇気
錬金術 レベル15 ・ポ-ション作成 ・ハイポーション作成
・剣作成 ・金属錬成 ・ゴ-レム作成
サ-チ レベル19 ・50km先の魔力を感知 ・魔力の数が分かる
鑑定 レベル20 ・鑑定出来る
生活魔法 レベル8 ・種火・飲み水・乾燥・クリ-ン
レベルが50近く上がつていたし魔法のレベルも上がって居た、これは3人も鑑定し
ないと変な所で力を使いすぎても困るのではっきりしといた方が良いと判断した、
☆ スマイラ 16才 人族(女の子) レベル88
HP 3500
MP 3300
スキル 水魔法 剣術 錬金術
加護 黒龍の加護
水魔法 レベル12 ・ウォーターボール ・ウォーターシ-ルド
・ウォーターランス ・ヒ-ル ・ハイヒ-ル
・水流刃 ・ウォータージェット
剣術 レベル12 ・受け流し ・スラシュ ・十文字切
・切り返し ・横薙ぎ ・十文字切飛ばし
・瞬歩 ・霞切り・剣豪
錬金術 レベル4 ・ポ-ション作成 ・ハイポーション作成
☆ イマリカ 16才 人族(女の子) レベル85
HP 3500
MP 3500
スキル 火魔法 剣術 錬金術
加護 黒龍の加護
火魔法 レベル12 ・ファイア-ボール ・ファイア-シ-ルド
・ファイア-ランス ・ファイア-ウォール
・ファイア-トルネード ・ファイア-ボム
・火砕流
剣術 レベル9 ・受け流し ・スラッシュ ・薙ぎ払い
・十文字切 ・火炎切り ・瞬歩
・剣豪
錬金術 レベル4 ・ポ-ション作成
☆ マイ-ラ 15才 人族(女の子) レベル85
HP 3500
MP 3500
スキル 土魔法 家事 錬金術
加護 ・黒竜の加護
土魔法 レベル12 ・ア-スバインド ・ア-ススピア ・落とし穴作成
・ア-スシ-ルド ・土壌改良 ・壁作成
・トンネル作成 ・アーストルネ-ド・岩石飛ばし
・土壌改善 ・有機物作成 ・無機物作成
剣術 レベル6 ・受け流し ・スラッシュ ・払い打ち
・十文字切り ・十文字切り飛ばし
家事 レベル6 ・料理が出来る ・美味しく作れる
錬金術 レベル7 ・ポーション作成 ・ハイポーション作成
・キュアポ-ション作成 ・エリクサ-作成
3人のレベルが大幅にアップして居た、俺は50程増えたが彼女たちも30ほど増えて
居た、歴代の賢者並みに成って居たので今回も一緒に行く事にした、準備もほぼ終わ
り後は出発の日を待つ事になった、その日は3163年8月1日に設定して居たその当日に
成った、以前に行ったエンタナ湖の近くに作って居た転移ポイントまで一気に転移し
て来た、ここに拠点に成る家を出して見たが今日だけの拠点だこの広い森を行ったり
来たりはしたく無いので拠点は一カ所に定めない、今回もリ-ガンとオガキンは連れ
て来た彼らは常に先行してもらいながら進む事にしていた、そして以前に来た時に飛
行魔法で探査した時に見た巨大な木を目標にする事を考えて居た、あれが世界樹であ
れば伝説の種族エルフが傍に居るはずで可能性が有った、次の日から魔の森に入って
行くと森の中は余り下草が無く歩き易いが、その原因は日の光が届かないのが原因の
様で暗い、木々が密集して居て光を遮り草の生える環境には無い様だ、俺は目を強化
出来るので昼間の様に見えるが、3人はそうは往かない多少はレベルが上がって居る
ので見えるが昼間の様にとは行かない、リ-ガンとオガキンは俺が付与したので問題
なく見えて居た、俺は3人を指導しながら歩いた彼女達もレベルが高く才能が有るの
で3日程でマスタ-した、それぞれ無魔法の視力強化を獲得して居たのが驚きだっ
た、俺とは違い純粋のこの世界人の彼女たちが俺と同じ様に獲得する事は至難の事だ
と思って居た、この前に黒竜が俺の事を異世界人と表現したのが念話だったので皆に
は分からなかったが、何時か全員に話す事が出来れば良いと考えたのは黒竜に出会い
話す事が出来たからだ、3日で150km程進んだがまだ遠いエンタナ湖の辺りからだと
あの巨大な木まで400km程有ると思う。
3日目の夜を迎えた、その夜は大きな木との間に家を出して4人で検討して居たのは
この森に入って魔物に出会は無い事だった、この森には魔物の他にも小動物も無い様
だし魔物の餌が無いので魔物も寄り付かないと言う構図なのか、誰かが意図的にそう
言う風に持って行って居るのかは分からないが、微妙に人の手が入って居る様には思
われたが3人に聞くと全く分からないと言った、このまま進んで行くと俺のマップで
は西に進んで居るのが分かるし、そのまま行くと魔の山から100km程の北の地点を行
くことに成る。魔の森の北は5000m級の山が連なり隔たりとなつて居るし、東は砂漠
が有り西の山は若干低いが3000m級の山が連なって居て、魔の森を覆い隠して居るの
が分かるが、其処の魔の森の北の中に有った巨大な木が目標だと皆に説明しているが
見たのは俺だけだ、次の日の4日目が始まった今日の目標は50kmの前進だ相変わらず
魔物は来ないが凸凹の道で歩き難いが目標の50kmは進んだ、そこら辺に家が出せる
広さのギリギリの所に出してその日の疲れを癒した、大体半分は進んだ見たいだしマ
ップの表示もそうなって居た、俺達は疲れると言っても実際はそんなに疲れては居な
いが口癖に成って居る者がつい出てしまう言葉だった、このレベルに成ると少々の事
では疲れないし回復も早いが風呂に浸かるとつい「はぁ~!」と出るのは癖だ、そし
て5日目に入って進んで居ると何やら膜の様な物に当たったが、全員何も無くてそこ
は進んだが森も何かの魔法が掛けられた跡があり、さっきの膜の中は迷いの魔法が掛
けてられて居るようだった、俺はこの現象を見てやはりこの森にはエルフらしき存在
が居ると確信した。
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