第2話 衝撃を受けた小説
ども、コンニチハ、中村です。
新作を一話執筆終えたので、エッセイをもう一話。
いや、小説を執筆している作者様には衝撃を受けた小説があると思うんですが、皆様はどうですか?
普段漫画ばかり読んでいる私はそっちの方が影響受けがちなんですが、小説の先生なら断然乙一先生。
GOTH……あの小説を読んだ時の衝撃は今でも忘れません。
ストーリーの展開もですが、何よりも文字の羅列センス。
——天才。
あとはやっぱりストロベリーナイトを執筆した誉田哲也先生。これはドラマから入ったんですが、面白かった。
犯人サイドと姫川サイドで視点が変わりながら展開されるんですが、この情緒不安定な感じ。
ゾクゾクしたー(笑)
山田悠介先生のリアル鬼ごっことか、スイッチを押す時とかも好きで読んでいたし、「今、会いにいきます」も好きだった。なんだかんだで「世界の中心で、愛を叫ぶ」とか。
あとは学生時代は宗田理先生を読み漁ってました。
そう、勘の良い方はお気づきでしょう。
私、意外性の強い作品が大好物です。
何ならグロ系を好む傾向があります。
そして最近の書籍が全くないw
やっぱりよく読んでいた時代の本が印象的に残っているんですよね。
ちなみに最近読んだ書籍で印象的だったのは百田尚樹先生の「カエルのくに」でした。
今は絵本ばかりですね。あと漫画。
うん、映画も洋画よりも邦画の方が好き。
映像スケールよりも中身が好き。
そんな私が最近読む漫画は少女系が増えましたね……。
「青にふれる」って顔に青痣を抱えた女子生徒と認識障害の先生の話なんですが、もう切ないのなんの!
あと、悪役令嬢モノとか? 最早定番ですね。手っ取り早いザマァを読みたい。
ブルーピリオドみたいな青春漫画も好きだし、王様ランキングも好き。
あとは何だろう。やっぱりメジャーな推しの子も好きだし、ダンダダン、チェンソーマン。でもチェンソーマンは一部が最高でしたね。パワーとアキくんの3人家族の時が堪らない。
あ、それと美丘とか娼年も衝撃でしたね。
あの作品が私の作風になっている気もしなくもない?
石田衣良先生もやっぱりすごいですよね(語彙力、どこ行った?)
でも最近は胸キュンが一番恋しいのかな?
いや、今書いている話も、スゴく胸キュンのシーンになったんですが、やっぱりエロと切り離せない……。
うーん、こうしてみると影響された小説って偉大だなと思いましたね。
私は石田衣良先生だった……。
誉田先生でも乙一先生でもなかったのか。勘違いしてた。
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