ハマコー

熱のある人

　もう亡くなった議員だが、「ハマコー」というのがいた。私は彼を７年前に一応YouTubeで見たことがあったが、最近また彼のとんでもない行動力と爆熱を見、はまっている。

　イギリス議会にはバーコウ議長という熱血者がかつていた。彼の議員たちを諫めるその諫め方がYouTubeに上がっている。英語で、発音が日本の平坦なのとは違うから、熱のある声は音楽的にも聞こえる。イギリス議会を揶揄して議員をチンパンジーにした絵があったけれど、少なくともバーコウはチンパンジーではないんじゃないか？

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　岸田文雄が二階敏文に時給100,000円で裏金を渡していた。そのことを野党が追及した際、岸田文雄含む大臣たちは、本当に聞くに堪えない幼稚園な言葉を並べていた。私は怒り狂ってスマホを投げ飛ばした。もとからガラスが割れているから構わないんだ。

　やったならやったではっきりせぇ！　ちゃんと反省し、カネの使い道をまともな人間的な方面に流せ！　

　精神障害者手帳2級を交付してもらった自分から言いたいことは、JRの精神障害者割引をやってほしいということ。国！　カネのことしか頭にない民間の鉄道会社に、今の3倍のカネをぶちまけろ！　身体知的の障害を持った人は割引かれておいて精神のそれをもった人は知らぬ、なんて、現代の価値観にそぐうと思っているのか！　JRの言い分は前時代的も甚だしいもので、本当にカネのことしか頭にない、人を豚肉とでも思っているとしか考えられない（それは決して常に悪ではない。人を水とみなすことによって人体へX線を照射した際にそれがどれぐらい透過するのかを容易に計算できるし（医学）、人を球体とみなすことで人流の具合をコンピュータでシミュレーションすることができる（工学）。人を人と見なさぬことが常に悪いというふうに考えること自体こそが、常に悪い）。国がJRを支えんかい！　友達に自給10万払っとるうちにも運賃で苦しんでいる人間が山のようにいる！　ただでさえ税金で高額な所得を有し、贅に贅を尽くした貴族の生活を達成できているだろうに、これ以上カネがいるのか？　んなわけないやろ！　カネがドラッグになっている！　「おぬしもワルよのう」　そんな言葉、許さんぞ ‼