第6話 魅惑の曲作り
ハルミチは、曲作りが楽しくて仕方がなかった。
それはショウヤも同様であった。
ハルミチが旋律を作り、ショウヤがそれに詞を書く。
ただ、それだけ。
ショウヤは楽器が出来ないため、旋律は作れなかったが、ハルミチが作った旋律に音を乗せ、歌詞を乗せるのが、上手かった。
ケミストリー・オブ・ミュージック 浅貴るお @ruo
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