03 谷名瀬早和子への応援コメント
完結おめでとうございます!
人でなし両親以外の死人が出なかったのに驚きですw(←めっちゃ失礼)
奈緒さんをはじめ、桃子さんも孝太郎さんも、早和子さんもその彼氏さんも無事で良かったです。
孝太郎さんが綾子さんに嫌われてる理由が解ってなるほどな、と。
最期ちょっと不穏なのはお約束、と(;´∀`)
作者からの返信
ありがとうございます! おかげさまで完結させることができました!
『巣』に「逃げるように引っ越したらしい」と書いてしまったので、人死にはこっそりやるしかない…と思ったのが功を奏しました笑 両親からの干渉がなくなってハッピーエンド(少なくとも孝太郎さん的には)かと思います。
綾子さん、孝太郎さんには「なんだコイツ…」などと思ってたことでしょう笑 早和子さんのことは嫌いではなさそうなので、がんばって逃げ切ってほしいと思います。最終回までありがとうございました!
03 谷名瀬早和子への応援コメント
最後に、『巣』の後半部に繋がる形で、きれいに終わりましたね。
孝太郎さんが、離れを『人を自然死に見せかけて殺せる便利な装置』と表現していましたが、『みんこわ』はまさに霊を、凶器として扱った作品でした(「きょう」を霊というかは分かりませんが)。
前作の綾子さんが登場しましたが、わたし自身、ホラーに慣れてしまったところがあるのかもしれません。そこまで怖くはありませんでした(むしろ、怖さ的には住んでいる家の中に、死の部屋がある『巣』が怖かったです)。
『巣』の後日談として楽しませていただきました。
『みんこわ』と今作で、尾八原先生を知れて、さらに関連作品の『巣』も楽しませていただきました。
次回作では、もっと(!)冷や汗が出て、裸足で逃げだしたくなるようなホラーを読んでみたいですね。
作者からの返信
レビューまでいただき、どうもありがとうございます! 『巣』につなげつつ、無事に完結させられて安心しています。
そういえば、ナイナイはまさに「法律で裁けない殺人の道具」という感じでしたね。
今作ですと、『巣』を読んでいただいた段階で色々と種明かしが済んでしまうので、怖さは『巣』の方が上かもしれませんね。シンプルに「自宅に入ると死ぬ部屋がある」のはものすごく厭ですし…。
まさに『巣』前半部分の後日談でもあり、お楽しみいただけて本当によかったです。拙作を色々とお読みいただき、ありがとうございます。
「怖い」というのは人それぞれで面白くも難しいものですが、読むのをやめたくなるような怖い作品もいずれ書けたらいいなと思います。
03 谷名瀬早和子への応援コメント
完結おめでとうございます!
今回も毎日楽しみに読ませていただきました。終盤の孝太郎くんのヤバさが怖かったです。
佐和子さん、生き残ってよかったけど……いろいろ背負い込んだ上にロックオンされてる!? 後味ホラーで最高でした。
もう一度『巣』を読まねば!
作者からの返信
ありがとうございます! 連載、ずっと追いかけていただけて嬉しかったです!
孝太郎は終盤すごいアクセル踏んできて、自分でも驚きがありました笑 怖がっていただけて何よりです!
早和子さんはこの先危機から逃れたとしても、後味の悪さはずっと引き摺りそうですね…特に悪いことしてないのに…。とはいえ、彼女のおかげで後味の悪さが出てよかったと思います。
相変わらずハラハラしながらの連載でしたが、無事完結した上、『巣』を読み返したくなっていただけて嬉しいです。重ね重ねありがとうございました!
03 谷名瀬早和子への応援コメント
コメント失礼します!
完結お疲れ様でした!!
早和子さん、このまま引き摺り込まれるんじゃないかと最後までハラハラしましたが、死体を引き摺る方になっちゃいましたね……良かったと言っていいのか……。
読み終えた途端、「これが『巣』に接続しちゃうとは……」と覗きに行ってしまいました。うう、最高。二階堂頑張って!笑
毎日、物語の続きを楽しみにさせて頂きました!
次の連載も楽しみにしております!!
作者からの返信
今回も追いかけていただき、ありがとうございます! 大変励みになりました!
早和子さん、生還はしたけどトラウマができちゃいましたね…綾子さんに覚えられてるみたいだし…。
最後『巣』にも接続できてよかったです! 二階堂がんばれ〜!
今作もお楽しみいただけてよかったです! 次の連載、まだ真っ白ですが楽しく考えますね!
02 谷名瀬奈緒への応援コメント
奈緒子さんは、サバサバとした性格のようで、健康的ですね。
孝太郎さんは、逃げ切ったという感じですが、早和子さんも心労がのしかかって痩せちゃいました。
人柱人形は、そのままにされてあるのが、巣の後編でも明らかになっているので、森宮さんの心配は大丈夫のようですね。
強い霊力がある家なのでしょうが、取り壊されても、志朗さんたちよみごさんの力で封印と除霊が続けられていくようです。
作者からの返信
ありがとうございます! 奈緒さんは立ち直りが早いみたいですね。「チャンネルの合う霊」にたまたまエンカウントしなければ、普通に暮らしていけるんだと思います。
この後更地になってマンションができて…という感じですね。一応人死には出ていないようなので、鬼頭さんやシロさんの頑張りが功を奏しているみたいです。
01 谷名瀬桃子への応援コメント
孝太郎さん、自分から死亡フラグを作っちゃいましたね。
おそらく彼は助からないはず。
早和子さんはもう、この件でこれ以上関わらない方がいいようです。
道連れが増えていくだけでしょうから。
井戸の家から続く、呪い人形の人柱の家に取り憑かれた人たちの感情が、カルトに染まっていく感じに似ています。
綾子さんも、孝太郎さんも、死に対する危機感を失っていることに変わりありませんね。
作者からの返信
こちらもありがとうございます!
これ普通なら孝太郎さんは死んでそうなのですが、実は『巣』で「逃げるように引っ越して…」みたいなことを書いてるので、死者が出せないんですよね。悪運の強い人だ…
ただ死に対する危機感は綾子さんとどっこいどっこいかもしれません笑
早和子さんが関わらない方がいいのはその通りです! 早く逃げてほしいものです。
27への応援コメント
孝太郎さんが、スマホか?、固定電話からかけているのか?、の判別がつきませんが、スマホだったら、ひょっとすると離れからかけているのかもしれませんね。
『巣』でも、ひとが死ぬ部屋が出てきました。
あのときは、綾子さんが最後の犠牲になりましたが、部屋の役割を今は「離れ」がしているのかしら。
このまま電話を続けていても、自殺志願者のうわごとを延々と聞いている感覚があります。
孝太郎さんは、助かる見込みがないのを知っていて、最後にお姉さんと和解したいと考えているのかもしれません。
臨床心理学で、死を前にしたひとが、痛みを緩和するための「取引」という行為かも。
作者からの返信
ありがとうございます! そういえばこの家固定電話あったかしら…どうもスマホからのような気がしますね。
今は離れが実質的に『巣』の「開かずの間」になってるみたいですね。しかし書いておいてなんですが、延々不穏な話を聞かされる早和子さんが気の毒になってきました…孝太郎さんが何をしたいのかまだよくわかりませんが、そろそろ核心を話してくれるといいなと思います。
04への応援コメント
ミステリー作品のなかには、土地柄で病気にかかる説明を「ジオパシフィックストレス」という形で、科学的に説明しているものもあるそうですね。
海外では、幽霊を科学的に操ろうとしていた、そんなオカルトブームの時代もあったようです。
桃子さんの顔色が悪いのは、悪い兆しですが、綾子さんのように変に明るくなるよりは、どこか安心があります。
作者からの返信
ありがとうございます! なるほど、ミステリーだとそういう切り口もありそうですね。科学的に説明できる要因があったとしても、それがわからなければ十分不気味でしょうね…。
変に明るくなるのはかえって不穏ですよね。桃子さんの方が、まだしも救う余地があるかもしれません。
02への応援コメント
尾八原先生は、幽霊が本当にいると信じてらっしゃいますか?
せいひつは、基本的に死んだ後のお話は分かりません。
こういうお話では、幽霊がいることが前提ですが、意識しだすと怖いですよね。
夜間の配達がお仕事なのですが、暗闇に人の顔とかをイメージしちゃいます。
作者からの返信
ありがとうございます! 暗い時間のお仕事だと、確かに怖いイメージをしてしまうことが多いかもしれませんね。幽霊の存在を疑い出すとストーリーが進まないので、キャラクターたちは比較的早めに受け入れてくれる人が多いと思います。
私個人は霊感はないのですが、おかしな経験はしたので(幽霊かどうかは謎ですが、目撃者複数)なんかよくわからないことが世の中にはあるんだな…というふうに思っています。
10への応援コメント
嫌な予感しかしない!!!!
でも確かに置いて帰るのも…いっそ連れて帰りたいw
でも自分だったらってなると、やっぱそうするしかないだろうな(;´∀`)
御守り!!御守り持ってませんか!?
鈴も良いんですよ!!
場を清めるのに振りまくるwww
宝来鈴が良い音で好きです(*´ω`*)
作者からの返信
ありがとうございます! ほんと、連れて帰るのがベストだと思うんですが…なにかついてこない限りは…。
人間関係が悪いわけではないし、頼まれちゃうと断りにくいですよね。
お守り、この家にあるといいんですが…宝来鈴はいいですね。玄関あたりにぶら下げておけば、かわいらしいし一石二鳥かもしれません。塩もついでにまいておこうかな…。
14への応援コメント
離れの灯りで安心感を覚えるくだりで、スティーブン・キング原作の90年度版映画『イット』のあるシーンを思い出しました。
不良少年が怪物に食べられてしまうのですが、その直前に穴から出る光に魅せられて、表情を失ってしまうシーンです。
喩えるなら、チョウチンアンコウの灯りに吸い寄せられた獲物のような感覚かしら?
桃子さんも、そんな風に半分、怪異に呑まれてしまっていたのかもしれませんね。
作者からの返信
ありがとうございます! 著名な作品を想起していただき光栄です。
チョウチンアンコウの灯りという例え、すごく腑に落ちました。ふらふらっと心を吸われるような灯りなんじゃないかと思います。今後も不穏に灯らせたいものです。
03 谷名瀬早和子への応援コメント
今回もドキドキハラハラしつつ、読ませていただきました。このシリーズ、大好きです。^_^ 次回作、楽しみにしています♡
作者からの返信
ありがとうございます! ドキドキハラハラしていただけて本当に嬉しいです!
シリーズ、また増やしていけたらいいなと思います。引き続きよろしくお願いします!