前にもお話しました、実家にいた猫のことを思い出しました。
勝手に家に入ってきて、懐いてしまって飼うことになって。
そして糖尿病になってしまって、七年後に他界。
もっとも17歳でしたから大往生と言えなくもなかったでしょうが、毎日注射は猫にとってはどうだったのだろうと今でも思うことはあります。
気にしてなかった気はしますが(いつも平然としてた)
食事はいつもは気にしてましたが、海苔がやたら好きな子でしたからね……あれはよくなかったんだろうかと今でも(普通の海苔でもネコには塩分きついですし)
猫にとっては避妊処置はどうなんだろと昔は思ってましたが、『飼う』ことをするなら絶対に必要だと今では分かります。
じゃないと、どちらにとっても不幸でしかないですよね。
猫さんをお家に迎えるという事は、野生の動物さんの生活形態その他様々な事を変えて管理していく責任を持つ事なんですね。
ルルちゃんのモデル、うるさんのお話とても勉強になりました。
お話にルルちゃんが出てくる時はうるさんのお話を思い出しながら、見守りたいと思います😌
作者からの返信
東音先生、ありがとうございます!
少し難しく考えすぎかもしれませんが、やっぱり考えてしまうんですよね。
飼うって、やっぱり軽くは考えて欲しくなくて。少し重い話で、申し訳ないなぁって思います。
ウルの経験が、ルルにつながって。彼も自由ですが。より大きく、この街を守ってくれています。今回はそんなウル君にフォーカスできたらと思います。
引き続きよろしくお願いします!
ウルくん、飼い主初心者の人間を猫飼いへと育ててくれたお猫様なんですね。
ルルくんのモデルと聞いて納得。
魂の年齢が高そうな猫さん!
兄貴って感じの子だったんだろうなあ。
作者からの返信
綾森先生、ありがとうございます!
そうなんです。猫と付き合うって、こういうことなんだって学ばせてくれた子でもありました。
> ルルくんのモデルと聞いて納得
本当にアニキでした。小さなことで悩むなよって。そんなアニキ臭を出せたらって思ってます。まぁ冬希の飼い方も褒められたものじゃありませんけどね💦
尾岡れき様
考えさせられました。
猫の猫生を大切に飼う覚悟を持てなければ、やたらに飼ったらだめですよね。
でも、保護しないと害獣にされてしまうこともある。関わり方を常に考えて行動しないといけませんね。