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ミュージカルは、色々と切ない現実を見せてくれているんですね
樹さんが学校を去らざる得ない状況が変わる事を願います
ハッピーエンドが好きな物で
作者からの返信
ネタバレになってしまうので、深く言及はできないのですが、後編が割と大変でして
樹に関しては、後編を終えても登場します(多くはないですが)
ハッピーエンドかどうかは別として、樹にとって春輝と麻友菜との出会いは救いだったのは確かです
いつもありがとうございます!
樹さんをなぞらえたものなのでしょうか
小夜さんとの別れを経験した2人の、未来への希望とその表裏にある確実な別れへの不安とがせめぎ合う描写がなんとも切ないです
また涙腺があぶなそうです。。。
作者からの返信
あまり言ってしまうとネタバレになってしまいますが、後編は少し衝撃的かもしれません(受け取り方は人それぞれですのでなんともですが)
春輝と麻友菜になにかあるわけでも、障害があるわけでもなくて、ただ生きとし生けるものには必ずどこかで死が訪れるということを身近で見てしまったことに対して、感じることがあったのでしょうね
特に、影山樹は当事者として春輝を重ねていたというのが桜並木編のテーマだったりします
いつもありがとうございます!
どんなカレーだったんだ、にはいかにも春輝らしくて笑います。
もっとも、影山さんが自分の体験を元に脚本を書いたと推察している春輝からすると、単なる好奇心ではなく、作中にあるようにその思い入れを知りたかったのでしょう。ということは……。
影山さんのほうは、クララのために春輝が取材を受けた記事を読んで今回の話を持ってきたわけですが、影山さんが触発されたであろう春輝の実母をめぐるエピソードがどこまで記事になっていたのか、少し気になります。
麻友菜と春輝は将来、「歌って踊れるイロモノの飲食店経営夫妻」になりそう。
作者からの返信
味が気になったのでしょうね笑。
仰るとおり、思い入れを知ってどうするかは後編で明らかになります。
週刊誌の記事では、クララとは兄妹のように育ったことに対し、現実味を帯びさせるために赤裸々に語っています。だから、春輝自身の環境も文字に起こす必要があった、ということですね。
ミュージカルでは、春輝は歌を歌っておらず、麻友菜に関してはダンスまでですね笑。
一朝一夕ではできそうにないので笑。
いつもありがとうございます。