第182話 大切な少女(閲覧注意)

俺にとって、萌音は大切な人だ。


だからこそそばにいたいし、他愛無いことで笑っていたい。


ずっと我慢してたけど、もう18歳になったから、我慢する理由もない。


萌音と、楽しもう。

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自分の目の前には、ネグリジェ姿の萌音がいる。


そしてアイコンタクトで服を脱ぐ。


それから2分後、ほぼ生まれた時の姿になった。ちなみにほぼと言う訳は俺はまだトランクスが残っているし萌音もブラと下着が残っているからである()


そして萌音は、ブラの留め具を、静かに外した。


押さえられていた胸が一気にたゆんと揺れる。


俺の腕は自然と萌音の胸に触れた。


萌音最初だけ少し声をあげたがそのあとは声を上げずに微笑んでいた。


そして萌音と俺は、トランクスと下着を脱ぎ、生まれたままの姿となった。


そして俺と萌音は、初体験を済ませたのであった。

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目が覚めると、時刻は朝8時。


そして俺の腕の中には、生まれた時の姿のままの萌音がいた。


今日は9時から部活があるため、萌音を抱きしめたあと、いってきますの挨拶をする。


「ちょっとだるいな...」

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「彼女いない歴=人生」なのに、転校生美少女が甘えてくる件について 琵琶湖3411M@タイピング投稿者 @Biwa3411

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