第181話 自宅にて

前回のあらすじ

潤は萌音にプロポーズを成功させた。

さてこのあと、夜が深くなっていく頃に2人は何をするのか?

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そして萌音へのプロポーズを成功させた横浜ランドマークタワーを出て品川にある自宅に辿り着いたのは21時ごろ。


まずは1人ずつ風呂に入る。


入り終わり萌音が風呂に入っている間、俺は1人で考え続けている。


18歳となった今、もう我慢する必要はないのではないか?


と思っているが、萌音がそう思っているとは限らない。


そんなことを心の中で自問自答しているうちに、萌音が風呂から上がってきた。


少女らしい可愛さと大人の色気を両方兼ね備えている萌音が、とても可愛い。


そしてネグリジェを持ち上げる大きな果実が、俺の目を釘付けにさせる。


そして俺の隣に萌音が座る。


萌音特有の甘い匂いが鼻腔を刺激する。


萌音と10分ほど、隣に座ったまま何もしないで過ごしていると、


「私は、もう覚悟はできてるよ。」


と萌音が言ってきた。


「俺もできてる。 じゃあ、行こうか。」


と言葉をかけ、2人で萌音の部屋に行く。なぜ萌音の部屋かというと俺の部屋だと怪しまれそうだからだ()


そしてついてベッドに腰掛け、萌音と深いキスを交わす。


そして俺は、萌音を押し倒した。

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