第42話 夜のイチャイチャPart2
僕がそんなことを考えているとも知らない萌音は、体を近づけ、僕の胸に頭をくっつける。
お腹の辺りに豊満な感触があることは言うまでもない。
今、表情には出していないが、僕は理性を保つために全力を尽くしている。
理性を保てているのは、おそらくバレー部で心身を鍛えているからだと思われる。
時計を見ると25時。もうすっかり深夜だ。
萌音はとっくに寝ている。寝息可愛いなぁ。
と思いつつ、僕も眠くなったので意識を手放し、眠りにつく。
そして朝が来る。
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