、
ある人は毎日爪で熱い容器を持つ。きっと熱いからだろう。
またある人は容器の下を持つ。熱いけれど、そこがちょうど良いのだろう。
両者、悪い人生を歩んでるわけじゃないが、自分の思うようにうまく傾かないみたいだ。
両者、顔含めスペックは高い方なのに。
ある人はは毎日、キャンバスに絵を描く。
またある人はは毎日、誰かの舌を持つ。
そういう日常。
ただ、それだけ、
したをもつ ちゅ @tyu_185
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
近況ノート
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます