応援コメント

第30話 手製の暦で寄宿舎にもどれる日を心待ちに 📅」への応援コメント

  • みんな集団の中で自分の立場を一番に計算しながらやっている感じがします。そのなかで少なからず危険を冒しながら支えてくれるお松さん、ありがたいですね。

    作者からの返信

    柊圭介さん、お見通しのとおり、だれもが弱い自分を守ろうと懸命なんですよね。
    お松さんをあの家に置いてくださった神に感謝ですね。

  • どうしてこんなに疎まれるのか。やはり父親が文子を大切にしないからなのだと思います。後妻とその子供を大切にする気持ちが、先妻の子を疎む気持ちにさせるのでしょうか。

    作者からの返信

    時輪めぐるさん、そうですね、実父の心情が家族に反映するのでしょうね。
    義理の父や弟妹に気を兼ねるあまり、敢えて実子を疎んじるのでしょうか。