アニメ化・ドラマ化に対しての考え方

あるまん

くろれきしになってもうまやらしい

 最近問題になってますが、作品がアニメorドラマ化等になった際原作者の意向とまるで違う物になる場合あるますよね

 例のセクシ一~は見てませんが、キャストの顔見ただけで見る気無くす様なトンデモ作品とかもあるますしねー

 自分の小説なんざ漫画化・アニメorドラマ化は勿論、最初の一歩になる? 編集の目につく所にすら行ってませんが^p^


 でも自タヒする迄追いつめられるんなら、最初から割り切ってた方が或る意味楽かもですねー


 漫画は書けませんので小説で想像しますが、今カクヨムでやってる作品が商業化する場合編集の手直しもあるでしょうし、また挿絵も自ら描ける人でもない限り、この人なら任せてもいいというイラストレーター指定出来たとしても100%イメージ通りのキャラデザにはならんでしょうしね

 コミカライズになった時も一枚絵な挿絵時代と違い、動きとか表情とかがイメージと違う場合もあるでしょうし

 アニメ化になった際は声優さんも付きますが、余程詳しくない限り全てのキャストがイメージ通りとはならないだろうし、

 普段の演技は良いのに一番推して貰いたいシーンで声優さんが個性出し過ぎてイメージ違っちゃったりもするでしょうし


 アニメはまぁ原作小説準拠のキャラデザになるからまだいい(偶にならん作画監督も居るがw)ですが、実写になったりするとただでさえ二次元な絵と実在人物である役者さんのイメージ違いが出るでしょう

 今回の問題の様に演出家が出張り過ぎて全く原作が意図してない恋愛ものになったりもするんでしょうね

 まー実際と全くイメージ違うキャスティングに見えても「孤独のグノレ〆」みたいにまた違う魅力を出したり、

 金田ー耕助みたいにむしろ視聴者が見たイメージで小説側のイメージも形作られたりする場合もあったりしますね

 自分の中で金田ーは古谷ー行さんイメージですが、ハつ墓村の要蔵はやっぱ山 山奇 努さんイメージですね(その時の金田ーは寅さんだしなw)


 話ずれますたが、びしっとイメージ通りになる事はほぼほぼあり得ないんだし、拘りの強い人は最初から断るか、逆に


「その作品は二次創作として考えるんで、全然好き勝手やってくれ」


くらいの覚悟のがいいんじゃないかなー 無論いくら好き勝手ったって、例えば拙作・スキ緊の主人公・アヤカートが


 彩香=王太洲という名の語尾が「のだわ」な少女


だったり、ヒロイン・アテナが


 赤いビキニの、身長四メートルはあるだろう雌ゴリラ


になると聞かされたら必死に抵抗しますよ……あれ?でもこれは許せる気ががが……何故だろう^p^


 あ、上記の好き勝手していい場合でもお金だけはしこたま貰った方いいですね^p^

 映像化の出来不出来に関わらず、少なくとも原作2,3冊分くらいは出版を確約させておくのもいいかと

 少なくとも原作の世界観を壊された事で生じる不利益を補完出来る程度のお金……1,2年程は連載を継続出来(漫画家さんならアシスタント代含め)、生活も出来るお金を貰っておくべきかと


 ……ま、自分には縁のない話だろうがなー

 そもそもまずスキ禁を終わらせろ、いや再開しろというセイロンティーは聞こえないん^p^

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