彷徨う出来事 No.1~選挙への得票率と民意
今回からこの紙面にコラムを書く事になった津雲です宜しくお願いします。
長年に渡り言われ続けている、
国民の選挙への無関心
その結果が投票率や得票率共に
毎回最低を更新し続けている
低空飛行の状態である。
自治体では少しでも投票行動を
起こそう躍起であり、
ショッビングモールや駅や
様々な場所に投票所を設置しています。
近年では足が不自由な人達のために
一定の条件付きではあるが
移動投票所が稼働している場所もあります。
最近浮上している案では大学や専門学校や
高校にも投票所を設ける案があがっている。
他にも様々な要因はあるとは思うが、
ここで提案させていただきたい。
無投票の場合を除き、
得票率が50%未満の選挙を全て再選挙としてその費用を投票しなかった人達並びに自治体職員に負担させる。
事実上の強制選挙だ選挙へ行く時間がない面倒くさい、
分からないと言う人もいるでしょう。
ただこの位の事をしなければならない状態であることも紛れもない事実である。
正直申し上げてこれでも手ぬるいと
個人的には考えている。
実際投票率は50%を上回っても
得票率では50%未満の選挙でなされている
嘆かわしい状態である事に間違いはない。
今の現状ではほとんどの選挙が再選挙の状態に陥っている危機的状況である。
政治を変えるその1票の重み、
民意に対する一考の価値はあるとは思いますがいかがだろうか。
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