木端の配下諸侯は主人公の直轄領で善政敷けば釣られて(横領的な意味で)生活が苦しくなってくるからどこかで手出ししてくるんじゃないかな?
だから、早いか遅いかだと思うけどね。
問題は直轄機での悪徳役人の選別や炙り出しが急務なことかな?
公爵領レベルなると個人管理無理だろうから居るとは思ってたけどやっぱりゴキブリの残党居るのか…
リームの家みたいなまとも貴族は小さい範囲で貧しい村とかの管理で資金カツカツなんだろうな
やっちまえばいいのでは?
空間魔法でバレないように「始末」して失踪した事にすれば
主人公に忠誠を誓うヤツにそこを任せる事ができそう
親父さんの残した資料に弱味とか言うこと聞かせられる情報でも残ってないかな?そして、駄目でも今ならどうやら処分されると思い逃走した模様です、行方はわかりませんで何人かは消せそう。
領地運営まで手を伸ばさなきゃいないとは
ゲーム知識で乗り越えて欲しいですね。
どうせ不正の証拠なんていくらでも残ってるんだから、二、三人見せしめに絞首台にでも送っちゃえ、とか思うんですが、この主人公元社畜だけあって、「自分が我慢して丸く収まるなら我慢する」という選択を取るんですよね。
それでいて、基本自分の保身第一でもあって、何事にも執着がない。
このあと腐った寄子らに陥れられて公爵の地位から引きずり降ろされても、「あ、そう。そんじゃあ、あとはよろしく」って自分とその周辺の希望者だけ引き連れてさっさと逃げだしそうな印象もある。
聖人過ぎても見ていて息苦しいし、無責任すぎても主人公らしくない。
ちょうどその中間あたりで、面白いバランスのとり方だと思います。