ヤりたい
あなたとヤりたい
君が好きだという想いが強くなるほど
僕の性欲が掻き乱されていく
あなたのその白いしろい
柔らかそうな身体ばかり見つめてしまう
情けないことに
この生物的本能も
人間の欲の素直さも
恨みようがないのさ
無我夢中
獣の咆哮のように
僕の生殖器もたつ
ありのまま剥き出しの
本音と身体で
今にもあなたを犯してしまいそう
いっそのこと
その身を僕に
滅茶苦茶に
しつくしたい
前戯なんて勿体ぶってられない
人肌と体温だけで
十分に火照り濡れる
ひくひく鳴る奥に
あなたの愛の証拠を
身体の中に刻みたい
これが一方的なものでも
この好意が尽きるまで
行為が尽きるまで
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