スマホで見つけた「小説家になろう」サイトと、「カクヨム」アプリ
せっかく完結出来た小説なのに、ずーっと放置されていた原稿。
ある日、滋賀県の近江神宮に向かう途中の近江鉄道の車内広告で「小説家になろう」サイトを見つけた。
QRコードと言うもので、早速開いてみた。そのとき全く気づかなかったのだが、同時に「カクヨム」アプリもダウンロードしていた。
「あれ?カクヨムって何だろう???」
そのときは、全く知らなかった。
とにかく、せっかくダウンロードしたので、置いておくことに。
とにかく、家のパソコンを使い、小説家になろうに名前など登録したあと、約2週間ほどかけて「70年前の傷跡」を入力した。
・・・しかし、その後どうすれば良いのか分からず、しばらく待ったのだが。
なんの返信もなかったのだ。
よく分からなかった。
小説家になろうサイトを使いこなせなかったのだった。
よく考えてみれば、そう簡単に小説家なんかになれるわけがない。
だが、せっかく完結出来たのに・・・。
次に気になったのが、スマホの「カクヨム」アプリだった。
そのアプリを開いてみると、小説家になろうサイトと同じかのような感じがしたので、また、一から「70年前の傷跡」を、かなりの時間をかけて、入力した。
「これじゃあ、またバッテリーの劣化が・・・」
そう思いながら、入力。さらに今度は、キャッチコピーや、紹介などもあったので、とことん入力・・・すると、愛読してくれた人から、メッセージや「いいね」等の表記が・・・
これって、以前あった「うたとも」と同じような感じだ!
さらに、近況ノートなどもあり、日記を付ける感覚で書けると思い。
これならいけそうだと思い、「カクヨム」を使うようになった。
今では、ほとんど「小説家になろう」サイトは、もう使っていない。
そうなると、スマホでしか「カクヨム」を利用していなかったので、バッテリーの劣化が早まると思ってしまったのだが。
ためしに、パソコンで「カクヨム」が見れるか?と思い試してみると、以外にあったので、出来たらパソコンでも見てみようと思ったのだが。
最初は、スマホで登録したパスワードを入れてみたのだが、なかなか上手くいかず、かなり手こずってしまった。
なんとか、カクヨム愛読者の皆さんの協力のお陰で、パソコンでも見れることに。
その他には、万歩計も利用しているのだが・・・。
以上、初めて携帯電話を持ってから、カクヨム投稿までの、流れを辿ってみた。
2024年10月で、携帯電話を持ち始めて30年になる。
ー完ー
私の携帯電話の歴史 成瀬昭彦 @70nenmae
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