戦時と平時では求められる有能さが違うってわけだな。平和な世の中でも無関係な奴を尻尾切りすることは多々あるもんな
有能な領主ええやん。
「この世界、嫌いだ」 これで思考停止してるうちは、まだまだひどい目にあいそうねぇ……
若さゆえか、目をそらしたくなるのはしゃーないけど、受けとめて飲み込んで身にしていかないとさぁ。
このまま処刑ルートだった場合、死なない事がどう影響したかも知りたいところではあったけども。
この世界が嫌いになっても!お姫様のことは嫌いにならないでください!
無理かな。
あーひどいなこりゃ、そらトール君が嫌いになるわ。姫様に癒してもらおうぜ!(可能かどうかはさておき)
ある意味まっすぐで分かりやすい所はあるけど元々の環境と違いすぎるしねぇ。
北の森かぁ、トール君のシッショーに被害が及ばなければ良いよねぇ。
門番も、この街の冒険者も悪かったけど、やっぱ領主もろくな奴じゃない。
喧嘩をふっかけた相手が、魔族の姫様と異世界から来た異端者とは知らない……。
当の二人は、だんだん距離を縮めてきてるね。
でも、この世界は嫌いだ。
さくさく読めるので次話を読み進めてますが、ストーリーは面白いと思います。
でも主人公にほとんど魅力を感じないです。
早いところ一皮むけて欲しいですね。