冒頭
その辺りは生物としての強度の問題になってくるので、覆すことは難しい。
その辺りってどの辺りのことだろう、少しとんでる？

いいね。中途半端とは違う染まることへの嫌悪感と利己的な理由の譲歩。甘ちゃんとはまた違った理由の甘さ。

その心の一線を超えてしまったら天秤がぐーんとこっちの世界側に傾いてしまうのが怖いんだろうなぁ、だから理解しながらも忌避感や嫌悪感を持ち続けてるんだろうし…でも生きる為に人を殺すっていう選択肢が頭に浮かぶっていう生き方がトールさんを蝕まなければいいけどねぇ、ミルドさんがなんとかしてくれ…るかなぁw

そもそも怪我をしない師匠かあ……誰かさんを思い出すなあ。

>二つの意味で童貞だった。
…お、おう……

甘さはなぁ･･･…性格だからなかなか直らんよなぁ。
本人は死なないからどうとでもなると思ってそうだし。

もとの世界に帰りたいから、この世界に染まるのは嫌なんだけど、生き残るためには、ふりかかる火の粉を払わなきゃならないもんなあ

自己嫌悪の繰り返しは辛いよね。