一周回って爽快感

 テンポのためにその他全てを捨てて尖りに尖った小説。
 もはや一種の新ジャンルと言っても過言ではない。だが、それが逆にクセになるし量産型なろうに飽きた人に是非紹介したい小説。
 あまり他の作品の名を出すべきではないが方向性としてはワンパ◯マンに近い。