私が書かなくても良いのでは!
なんて思うわけです。空海加奈です。
色んなエッセイを見てきました。大抵私の言いたいことは詰まってるわけでそれらを大変だとは思いますが見つけて行けば励ましの言葉とかがたくさん詰まっていて。ほかにも色んな研究を進めている方もいらっしゃいました。
私もまぁ別にここで書かなくてもいいとは思いましたが。仮に空海加奈の言葉はどうなの?という意味で私の個人的見解を述べるためにも書いておこうかなと思いました。
はっきり言ってしまえば私は流行に疎かったりします。
好きな物も可愛い物が好きと大雑把ですし、そこで髪色なんかは色弱なので大体の色が分かれば良いみたいな考え方だったりします。
ちなみに今は執筆の間、指が暇だったからエッセイを書いてます。お手すきの際ではございますが何卒ご容赦くださいませ!
あとはあれですね。ダークファンタジーについて色々考えました。
ダークファンタジーって基本胸糞展開じゃないですか。そしてそれを承知して読んでもらってるか大変不安なわけですよ。
私としてはダークファンタジーなので何が起こってもおかしくはないと思って心構えしてから作品を読むわけですね。
かと言えば私は別にダークファンタジーに拘りがあるわけではないというか。正直な話TSして可愛い子が主人公ならデレデレだったりします。
属性も付与してもらって大丈夫です。俺っ子最高です。僕っ子最高です。男の娘でも可愛くてきゃーなんて悶えています。
それは置いといて。そんな可愛い子たちが過酷な世界にいるというのが私は好きなのです。
現実世界でも同じだと思います。見た目に秀でてるものは、見た目が劣ってるものと同じように悪環境にいる状態もあるわけです。
物語に置いてヒロインが過去に暗い話があった…みたいな展開を知りませんか?
知らないにしてもそう言う物語があります。私は過去に何があっても、過去があるから今のヒロインがいるんだと思うタイプですが。案外耐性の無い方はそれを知ったらシャットアウトしてしまう方もいるわけで。
私はそういうシャットアウトしてしまうかもしれない人のいる作品を手掛けたいわけです。
はっきり言ってしまえば何故わざわざ人口層の低いTSでそのジャンルを…?なんて思いますが。これにも訳が一応あります。私の個人的感想や意見ではなく全体的な話しとしての理屈ありきの訳ですね。
まずダークファンタジーを調べて多くはないですがある程度作品を見ればそれらはやはり流行と言いますか、ある程度の幸せが確立されてあったりします。
主人公が強いも然り、ヒロインと結ばれるも然り。
なので初っ端ではダークだったけど後半はファンタジー作品だったり。
後半はダークだけど中盤まではファンタジーだったり。
私の作品で例えるとダンジョン狂いのリアラは中盤からダークです。
それは主人公が強くないし、無垢な心を持ってるから抱ける物語と思って書いてます。
ただそうではないもっと弱い存在がいてもおかしくないのではと思うわけです。
端的に言いましょうか。主人公が綺麗な心の持ち主だったら私の作品もダーク足りえないのではと考えて行くわけです。希望を抱くのは大いに結構ですが。それでも無力以前に抵抗の余地も存在しない無力さを味わうべきなのではと考えました。
近況ノートにでも書いてろよ!と思われるかもしれませんが。エッセイって好きなこと書いていいんだよね!って思って書いちゃってます。
作者と読者の数少ない交流の場なわけですしいいですよね!なんて気軽な気持ちです。
ただ毎回の如く迷うのはどこまでダークなことが許されるのかが私には分からないのです。残酷描写もどこまで描写すればいいのかを悩んでしまいますし。
ほかにも性描写ってなんぞ?って思うわけです。
ギリギリを攻める形にしてもいいんですが、私メールアドレスを確認しないという癖があるのでもしかしたら削除されたらどうしようとか不安にも思っちゃいます。
ま、気にしすぎても仕方ないですけどねやってみなければわからぬ!ということで。
小説を書く君へ、小説を読む君へ。
私は好きに書いてみるから、皆さんも好きに書いてたくさん頑張っちゃいましょう!
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