応援コメント

第4話 さらば、義務教育」への応援コメント

  • ボッチ最高と言った矢先に、退屈だとかクソったれだとか義務教育を罵倒するところさすがです。

    身体の小ささは色んなところが小さいヒナコはまだ雛子!!
    ブカブカな制服を征服する日が……来るのだろうか!?

    作者からの返信



      有能な彼女の中にある怠惰と行動力、好奇心と過剰な正義感と言った両極端、あるいは尖ったものが混在したまま成長しました。

     身体は子供のままですが、学習能力、精神的な成長の早さは、まるで護送船団方式のように自身を押し留めた、義務教育のクソッタレに繋がったのかもしれません。

     義務教育も終われば、彼女は殻を破れるかもしれない……しかし、まだ雛ですので、やがて飛び立ってイカロスのように日に向かう夢を見ていることでしょう。

  • ぼっちイズ最高! と言いつつも、恋愛に憧れを見せるあたり乙女力の高さをうかがわせる日向子であった。
    果たして揺れる二つの持ち物を所持していれば、彼女の日常は変わったのであろうか。

    にしても、文章のリズムがめっちゃ心地いいですね。
    1話の文字数が半分くらいに感じるくらい読みやすいです。

    作者からの返信



      最高にクールなコメントをありがとうございます!

     もっさりしがちなモノローグを、テンポ、緩急、転調、ジョークなどでリズミカルな感じを意識しておりますので、お褒めいただき大変嬉しい限りでございます!

     ヒナコはなんというか、心の成長が速すぎたからこそ斜に構えがちであり、価値観が合わないまま、飛び石のように義務教育期間をすっ飛ばして置いてけぼりにしたことで、満たされていないのかもしれません。

     そんなヒナコが、どのようなハイスクールライフを送るのか、お楽しみくださいませ!

  •  心さえ強ければ、ボッチが一番効率的だとは思います。
     他の人に、つきあう、必要がないから。
     ただ学校ってとこは「はーい、二人一組になってー」とか「班をつくって作業」とか、かなりあるんですよねえ。

    作者からの返信



      ヒナコにとっては……記憶にございませんレベルで語られることのなかった、『はーい、二人組なってー』、『班をつくって作業』のお話でございます。

     義務教育とおさらばした彼女は、この先学校あるあるのイベントをどのようにしてこなしていき、成長していくのか?

     お楽しみに!

  • >恋愛なんて大っ嫌いだバーカ! 畜生めぇ! おっぱいぷるんぷるーん!!
    総統閣下! 落ち着いてください!!

    いよいよ高校デビュー、例のあの人たちとの出会いになるのですね♪
    しかし自分でHAHAHA!芸を一度封印もいいんじゃね? といってて(それを実行してくれたのか知らんけど)いざ無いと寂しいですね、HAHAHA!  

    作者からの返信



      総統閣下ネタは外せませんし、ヒトラー最期の12日間って空耳はともかく、お笑い要素はもちろんゼロなのにも関わらず、今となってはフルで観れる自信が無いですね……。 

     元々ヒナコはあまり笑わない設定のため、HAHAHA! が無くとも問題なさそうと判断しました。

     ええ、ここからはオーディエンスによる、「HAHAHA!」に期待したいところでございます。

     あいつらの登場、はたして誰から登場するか、是非予想してみてくださいませ!