応援コメント

第7話 終わりと始まりを繋ぐ者」への応援コメント

  • サメというだけで、もしかしてガブリと食べられるんじゃないか、という疑いが最後まで私と共にありました。

    サメの言葉を聞いて、疑った自分が申し訳ないという思いが残ってしまいました。
    読む人の偏見や疑心が、この物語のエッセンスとなって彩っているような気がします。

    常に自分は生かされている、そう思っていることが平穏を形作るのかもしれませんね。

    自分の生まれ持った素養素質、そして容姿。
    そこに当たり外れ、損得では無いなにかを見いだせたなら、明日は少し変わるかもしれない、そう思えました✨

    作者からの返信

    天川さんいつも読み取ってくださり、文字に起こしてくださってありがたいです🎵

    サメは全ての誰かに当てはまる存在ですね。

    勇気を出して歩み寄れば意外な一面が見れたりするのかもしれませんね。

    でも、ガブリといかれることへの恐怖も生きていく上では大事ではありますね。