応援コメント

第1話 夜だけの町のヒマワリ」への応援コメント

  • イベントに参加くださり、ありがとうございます!

    太陽に嫉妬した旅人の話。きっとその想いは報われなくとも、旅人が撒いた種のおかげで、太陽はひまわりのもとに帰ることが出来たのですね。旅人はひまわりを愛し、ひまわりは太陽を愛した。たくさんのひまわりに囲まれながらも、旅人にとっては、あのひまわりだけなのだとしたら、美しい物語の中にも切なさがありますね。とても考えさせられました。

    拙作ではありますが、こちらにも遊びに来てくださると嬉しいです!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます♪ヽ(´▽`)/

    ひまわりと旅人と太陽の関係性で嫉妬、相手を試す、信頼され託されたもの、そして好きな相手の幸せを喜べるまでの成長物語お読みくださりありがとうございます♪ヽ(´▽`)/

  • ひまわりに振り向いてほしいけれどひまわりは太陽だけを思う。でもひまわりを思うからこそ太陽に照らされるひまわりを見て嬉しくなる。

    嬉しいような、悲しいような、切ないような、あったかいような、ぐるぐるごちゃまぜな気持ち。忙しく生活しているとなかなか出会うことが難しい気持ちですね。

    素敵な作品です♡

    作者からの返信

    バカンスって大事な時間ですよね…この狭い島国のバカンス休暇のなさででも意外とその辺にあるこの三角関係。

    どこかで見かけたらヒマワリが元気ないか話しかけてあげてみてくださいね✨

  • 短編集読んで頂きありがとうございました!


    物凄く感動するお話でした。僕は今大事な人に一生の別れを告げ帰りの電車でこの小説を読んでいます。

    行かないで...って言って欲しかったし、ひまわりの心には自分よりも大事に思っているものがあり、自分では無く太陽と上を向いて歩いてしまった事に、おめでとうと言う気持ちと、自分はもう必要無いと言う悲しい感情が交ざりあって、複雑な気持ちになりました。

    今の自分に重ねて読んでしまっているので、読んでいて涙が出てきます。また1週間くらいして読み返してみると、今とは違った捉え方ができるのかな? と思います。

    とても素敵な作品でした!!

    作者からの返信

    とても、お優しい。

    誰かとの別れなんて来なければいいのに…

    ただ、その一方で別れがなければ見えなかった出会いもあるのが旅路。

    共に旅をしてみてください。

    愛する人と他の誰かとの幸せを祈るなんてそんなに簡単には出来ません。

    それだけその人を愛せたということでしょう。

    次の旅が辛くないと良いのですが。

    ご感想ありがとうございます。

  • ひまわりに、振り向いてほしくて、いかないで、って言ってほしくて……
    そんな気持ちはとてもよくわかります。
    これって、優しい人に出会えたのに、その人の心には既に誰かが住んでいた
    っていう感じに、よく似ていますよね
    あたし、そんなんばっかりだったから……💦

    でも、ひまわりは種を託してくれた。
    そのことの意味に、もっと早く気づいていたら……
    あたしにも違った今があったのかな……✨

    素敵な物語をありがとうございました✨

    作者からの返信

    いろんな見方が立場を変えてできるようにと書きましたが、

    わたくしの一番想像する向きで読んでくださって嬉しいです。

    大事なものは誰にでも託しはしませんものね。

    ご感想でわたくしもそうだなぁ…と改めて感じました。

    ありがとうございます。