応援コメント

第7話」への応援コメント


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    作品全体を通して、不条理に満ちた世界でスポットライトを浴びることもなく生きている「普通の人々 ordinary people」への温かい眼差しを感じました。

    【追伸】 随分大昔のことですが、私の友人にも東京の夜の街で生きる人たちが何人かいらっしゃって、「お客さん」というよりは「インサイダー」として接していただいた経験があるので、一行一行に普通の人々の「心の叫び」のようなものを感じました。

    作者からの返信

    ordinary peopleで思い出したことがあります。
    ジョンレジェンドのラブソングですが、「人間てのは道に迷うもんだぜ」と解釈したフレーズがあります。もの悲しくて、そしてなんて優しいんだと思って記憶に残ってました。主題歌に決定です笑

    温かさ、感じてくださって嬉しく思います。これからも夜に生きる普通の人々を書き続けたいな~なんて思ってしまいました。
    優しい気持ちを思い出させてくださって、ありがとうございました♪

    【追伸のお返事】
    働き出す前は夜職なんて全員ワケありのアウトローだと思ってました。極妻みたいなお姉さんが、バックルームで「チョコ食べる?」なんて話しかけてくれたときは嬉しいより先に驚いてしまったくらいです。

    意外と普通の子が普通に働いてるんですよね。笑顔で仕事して、裏で悩む。良い人もいるし、そうじゃない人もいる。普通の人達の、普通の職場です。
    多くの人がそうであるように、人生にジタバタする主人公のお話を追ってくださってありがとうございます。「おまえの叫び届いたぞー!」と教えてあげたいです。

    編集済