第3話 鍛錬編①
さて魔法の鍛錬を始めようか。魔法の鍛錬については前世で教えてもらっていたから出来る。まあ素質は全くなくて魔法は使えなかったけど。でも魔力は500あるからまあ行けそうではある。まずは無心になって、心臓付近にある魔力の塊をほどく。
よしっ!まず第1段階は突破。そしたらほどいてバラバラになった魔力を体中に循環させる。それずっとやり続ければ、魔力が増えたりとメリットがたくさん出てくる。
【ステータスオープン】
名前:石松 尚
称号:異界の魂・努力の天才
年齢:生後一か月
性別:男
種族:人間(神:精霊:人間=2:2:6)
Lv:1
HP:100
MP:500/500
STR:100
ATK:100
VIT:100
DEF:100
INT:100000
RES:100
DEF:100
AGI:100
LUK:100000
スキル:成長スピード上昇Lv.EX・成長限界突破Lv.-・魔力操作Lv.1/100(NEW)
異能:???・???・???・???・???・???・???・???・???
加護:今は見れません。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
よしっ!魔力操作ゲットしたぞ!100レべまであるのか。大変だがやるか!
そうして僕はひたすら魔力を操作し続けた。
1ヶ月後…魔力操作が100レベになって進化可能になった。進化には何もリスクはないし進化させてみたら、魔力移動になって、さらに100レベ上げないといけないそうだ。魔力移動は自分の体外に出た魔力や空気中の魔力、物の中に含まれる魔力を動かすことができるみたいだ。それもやりながらも、僕は前世魔法が使えない代わりに闘気が使えた。それも一回試してみるか。これも魔力操作とほとんど同じなんだけど、塊がある場所が違くて、魔力は心臓、闘気はお腹の中心にある。だから魔力操作と同じようにすれば闘気操作もゲットできるわけだね。うんうん。闘気操作もゲットしたね。じゃあ先に闘気操作も闘気移動までしようかな。
それも終わって、闘気移動もゲットできた。ついでに複合派生で魔闘気のスキルもゲット出来た。魔闘気は魔力と闘気の両方が使えないとゲットできない。その代わりに能力はとんでもないのだ。まずは身体能力の上昇。これに関しては五段階で分けられていて、獲得した段階ではまだ一段階目しか無理だがこれでも元の身体能力の4倍程度は上がる。2つ目に魔力の循環速度が上がる。それが上がることによって消費魔力を抑えることが出来る。だからゲット出来たらとても強いのだが、そもそもの話、魔力と闘気の両方使える人はごくごくまれだ。だからこれを持ってる=強いという認識だった。ちなみにこれも100レベまである。魔力操作の最終進化はどこまであるかはわからないけどとりあえず行けるとこまで行ってみようか。それから闘気操作、魔力操作ともに最終進化まで行って、レベル限界まで行った。
さてそろそろ、3か月がたつな、ちょいと早いけど2個目の目標やるか。それはなるべく目立つことだ。神童としてな。窓の外など見たら分かった。前世よりもはるかに豪華だと思ったこの家はどうやら一般的な家みたいだ。そのため、学校とかに行くには費用があるだろう。しかも新しくできる学校で最悪底でしか魔力のことを教えられないとしたら必然的に費用が高くなる。その費用を負担させないようにするためには推薦してもらったり、特待生になったほうが都合がよい。そのため早い段階で目立とうということだ。まあ僕がただ単に目立ちたいだけともいうけど。まあとりあえずやっていきますか!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
こんにちは!@Girls2です。
つい先日学年末テストが終わりました。
まあ結果は分かりません(笑)
今日からばんばんスタック貯めて行って、頑張りたいと思っています。
星やレビュー、応援待ってます!
さあ、明日も頑張ろう‼
仲間を魔物から庇って死んだら地球に転生!? @Girls2
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。仲間を魔物から庇って死んだら地球に転生!?の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
近況ノート
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます