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爺さんが頑張ってあんな遠方な上に取り扱いルールも違いそうな主人公の魂魄を回収した上に、何時ものように体を治してくれたのか。
そんな存在でも勝てなかったグラヴァクは本調子なら相当強い訳だ。もっとも爺さんの力も主人公の星6神意体の力の御蔭で向上しているかもですが。
セーブポインターが強いのは、ある意味で幻妖界そのものを背負っているからと。神の仕組みそのものですね、治める世界があってそこから力を供給されると。
そうなると魂の内在世界に幻妖界を移植させられる程に強い、神意体の原料になった邪神の核って滅茶苦茶ヤバいですね。
作者からの返信
妖精のお爺さんにはまだ少し秘密が残っています。
そしてグラヴァクは、まだ駆け出し時代のリーザとオヴェロン二人がかりで互角だったので、強いです。
もうひとつやばいのは、倒した邪神の代わりに幻妖界の者たちを神意体の原料に使用したリーザです。セーブポインターは、他の異世界勇者と比べて、普通の製作工程とは違う完全な実験だったので失敗していたらどうなっていたことやら……。
まあ、周囲が認める天才だったので自信があったのでしょうが……。
前回の話と今回の話のギャップが大きすぎて、主人公の両親におたくの息子さんさぁとインタビューしてみたい所存。基本的には善性だし感謝の心も知ってるのに、どうして下半身主導の人格になってしまったのやらw
作者からの返信
思春期のはち切れそうな性欲と、あとはアレサンドラなどとの出会いにより変なことを覚えちゃいましたかね……。