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硬貨を実際に100枚持ち歩いてみると分かると思いますが
100枚で上の硬貨になるのはあまりに使いにくくて
金貨数枚の両替ですら巨大な袋を引きずりながら命がけのやりとりになると思います。
重いからと金貨だけを持ち歩くようにして銀貨60枚の商品を金貨で10日間買うだけで手元に400枚の銀貨が…
支払いの枚数やお釣りの枚数を数えるだけで店には長蛇の列が出来そうです。
支払いのごまかし対策のためにお互いに数え直したりとか、ギルドでの冒険者への支払いのために数万枚の銀貨をストックする必要があったりだとか。
あと中世での金と銀の価値の差は約10倍なので、鉱物としての価値を使わずにどうやって硬貨の価値を保証しているのかという話にもなるかも?
まあ皆んなそう思うよね、あれだけ押されてロード試さないの?
ロードの制限が厳しいとかならあれなんだけど、無制限ですよね。
まあそこは置いておいてもセーブポインターの能力確認とか先にやりそうなもんだけど、これからなんですよね。
楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あまり頭脳明晰な主人公じゃないので、とっさの判断が悪いというのもあるかもしれません。
死にそうになって、パニックに陥り、ロードのためのウィンドウを呼び出し忘れたりしてるんですよね。
餓死にしたって、ゲーム馴れしてる人ならあきらめて、すぐロードしそうなものですが……。
死ぬまでロードしてないしセーブもしてないなw?手癖で毎日セーブして詰むよりはマシだけども
なんでコイツロードしないんだ?描写ないだけでしてるのか?
確かに硬貨100枚持ち歩くのは不便ですよね〜…。銀貨10枚で大銀貨1枚。大銀貨10枚で金貨一枚とかなら現実的かな? もしかして、この世界の銀貨金貨は日本の江戸時代の一朱銀より小さい小指の爪半分サイズとかかな? それとも現代日本のように5単位を表現する硬貨があって、銀貨金貨の5枚とか50枚とかを一枚で表記してる硬貨があるとか…。それか現代の西洋で鋳造販売されてる金貨のように、1/2金貨、1/4金貨、1/10金貨があって。たとえば銀貨10枚で1/10金貨と換金できるようにして財布が嵩張るのを解消…。あ、それだと主人公は1/10金貨3枚もらってるか…。^ ^; 普通に考えたら銀貨10枚に相当する硬貨がありそうだけど、中世のように貨幣が嵩張ったら鞄とかリュックに入れて持ち運ぶか、商業ギルドなどで為替発行してもらってるかも?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ゲームとかでは普通に何万ゴールドとか持ち歩いてるけど、実際にそれを表現するとなると、とんでもないことになってしまうんですよね。
貨幣のサイズはおそらく小さいと思いますね。
革袋に入れておける大きさじゃないともう不便で仕方ないですし……。