【連載版】多分、エッセイ。
豆ははこ
第1回 おまけ。の続きと連載までのあれこれ。
皆様こんにちは。こんばんは。おはようございます。
本作は『多分、エッセイ。』そして、続編、『多分、エッセイ。の2。』に続く予定でした『多分、エッセイ。』の、おまけ。を経まして連載版となりました、『多分、エッセイ。』というエッセイでございます。
本作を読んで下さっている皆様は多分ご存じの過去のエッセイですが、一応、紹介させて頂きます。
第1弾、食事運(よくない方です)メインエッセイ、『多分、エッセイ。』は、こちらです。
ジャンピング土下座と爆発コロッケ、あります。
https://kakuyomu.jp/works/16817330666437305578
そして、食事運とそれから色々なこととたたかっております、な第2弾『多分、エッセイ。の2。』は、こちらです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330668960048099
そして、本作の冒頭部分になるはずでした、が……。な第3弾。
スタンプカードに押されていないスタンプ。お店に連絡しましたらものすごく丁寧に対応されて、再来店したらややこしいことになるのでは? と思っていました『多分、エッセイ。』の、おまけ。はこちらです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330669769082976
そして、その、おまけ。のお店。
実は、再来店を果たしました!
豆ははこが単独でお店に向かいました。
旦那さんには何かあったら連絡をすることになりました。我が子さんと一緒に別店舗にて待機、です。他の買い物を済ませようとしてくれてはいたのですが。
やはり、直接向かうのは「嫌や」なようでした。
一方、豆ははこ。普通にお目当ての商品を購入して、お会計です。
スタンプカードを開いて、さあ、行け!
「前回の購入時にスタンプが押されていませんでした。ご連絡を差し上げております、
緊張してます。店長さんを呼ばないで下さい、と思っておりました。
「承りました。たいへんに失礼をいたしました」
前回の分も併せて、スタンプポンポン。
やりました! やり取りが……普通です!
「こちら、レシートは処分させて頂いてもよろしいでしょうか」
「はい、お願いします」
「ありがとうございました」
店長さん、登場しませんでした。
……よかった。
そのあと数日間、少し緊張しましたが、電話も掛かってはきませんでした。
『多分、エッセイ。』の、おまけ。無事に完結いたしました。
ありがとうございます!
上記のとおり、終了できました。そのため、本作の冒頭部分はこちらとはなりませんでした。
もう一度。ありがとうございます!
ですが。
この再来店までには、やはり何かがございました。
数週間前の、ある日のことです。
我が子さんが体調を崩しました。
「少し喉が痛い」
とりあえず、食欲もあり、熱も高くはありません。
翌日、発熱。
病院へ。
付き添いました旦那さんからの電話。
「感染症やて」
インフルエンザではなくて、新しい方の感染症です。
その後は、発熱、解熱。その間に喉の痛み、咳。食欲が割とあったのはよかったです。
家族全員、うがい、手洗いは忘れず欠かさず。
マスクも、元々外では全員付けていました。
消毒。備わっていない場所では手持ちのものを。(豆ははこは静電気対策も兼ねております)
更に、隙を見て、窓を開けて換気も。
そして……結果は。
若さの力か。
ほぼ、所定の休みで我が子さん、無事に回復です。
ですが。
豆ははこ、うつりました。ははですからね。
熱が一時的に上がりました。
喉……キツいです。
咳……キツいですね。そして、ある気配も感じます。
折しも、カクヨムコン9のラストスパート期間。
熱が下がり、下書きに入れておきました分を推敲したりは、できました。
改めて見返しますと、近況ノートは記録になりますね。日記とも言えます。
体調不良をご報告しました際の皆様からのコメントのありがたかったこと。
喉は痛むけれどのみこめるので、水分は取りました。
執筆のお供のミネラルウォーターのペットボトルと、カロリーオフのスポーツ飲料。
カロリーのためというよりは、普通のスポーツ飲料の味よりも薄い方が好きなのです。
とにかく、水分。あとはひたすら、眠りました。
そんなこんなで、何とか回復傾向になりましても、体力低下がインフルエンザの比ではなく、これが辛かったです。
もちろん、インフルエンザがお辛かった、現在もお辛い(新しい感染症も)という方もおられるかと存じます。
これはあくまでも豆ははこの場合、ということでご容赦下さい。
そして、これから、または現在療養中の皆様。休むことを第一になさって下さい。
難しいとは思いますが、休むこと、それがお仕事、義務である、くらいのお気持ちで専念なさって下さい。驚くくらいに体力低下が激しいです。
そして、何とか、がまあ、になりまして食欲が戻りました頃の、おまけ。のお店への再来店でございました。
平穏無事に、とはいきませんでしたが、こうして、おまけ。から本編へ、と。
皆様にお届けするまでに期間を要しましたのは、このような理由でございました。
また、イカのおかげで気付けました歯肉炎からの歯医者さん通いも無事に終了いたしました。
カクヨムコン短編の字数制限もなくなりましたので、『多分、エッセイ。の、3。』ではなくて、連載版として開始いたします。
文字制限の10,000文字よりは長くなるかと思います。今までよりも少し長めに続けられたらと存じます。
前書きのような第1回をお読み頂きまして誠にありがとうございます。
第2回は、辛い咳をしながら感じておりました、ある気配。
その正体、春の風物のお話にしたいと思っております。
春の風物。ヒントは、辛い咳です。
皆様の近況ノートを拝見しますに、豆同様、既に気配を感じておられます方もちらほらといらっしゃるご様子です。
こちら、春の風物についてお心当たりのございます方は、ぜひともご感想をお待ちしております。
もちろん、第2回更新をお待ち頂けますこと、ネタのリクエストを頂けますこともとても嬉しくありがたいです。
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