第45話 一部完結
三人のお里帰りも住みヒミコで海を目指そうとしたんだけど 出来なくなったよゾロゾロと眷属を含む孤児に眷属の元孤児院の冒険者に職人などが、オマケで付いてきたんだよ
まあ俺の眷属だし邪険にも出来ないよ 忠誠度高いんでスキルの貸し出しできる奴らだし【勇者】レベル5になり手持ちのスキルの下位スキルもレベル選んで貸し出せるようになりレンタルして外堀と内堀の間に住まわす事にしたんだよ 基本土地は、開発した物に所有権が、あるんでこの国 俺の土地として認められたんだよね
夜の魔物なんて結界を張れば防げるし各種魔道ゴーレムにスキル使えば開発なんて簡単だしここより危険な魔の森で開発していた実績のある俺からしたら軽いもんだけどね
他にも ラストール公爵・ビンチョウ公爵の信仰してる ハーチヤとアーナナの女神の神殿孤児院の孤児まで来て増えてるんだよね
少し世話したら忠誠度上がり眷属だよ子供って眷属にしやすいんだね
料理人とお針子もその中にいて孤児達に教えてるよ 調理師の養成場とか縫製デザインの養成場を作ったしね
あと簡単な読み書きや計算など教える学校なども作り面倒見る事にしたんで外堀の城壁建築 道の整備 新王都と繋げて交通の便を良くしたんだ
眷属を増やす予定は、無かったけど一度眷属にしたら面倒は、見ないとね
更に外側に城壁と堀を制作したりして副都心的街になりそうな感じで作り行く行くは、新王都と繋がる感じになりそうな規模にまで開発したよ
旅に出る事ができなくなったけど眷属が、増えているし仕方ないと思い面倒見てるよ そこらの管理は、俺じゃなくてミルフィーナ達に任せてるけどね
肉親である公爵夫人や 隠居していた先代のチバラキ公爵夫妻とかが、手を貸してるし大丈夫だろう 作業用の魔導ゴーレムを貸して資材などの手配だけでやっていたよ
「年寄りをこき使うではない ゲボグハッ」
「良いのよ可愛い孫たちの為だしね」
強いグランドマザーに任せておけば大丈夫だろうお任せしますね爺さんはおまけだ
これまで開発を辞めて没になっていた魔道ゴーレムの自動車とかも道路が整備されたら走れる完成度だし色々用途に合わせて作リ走らせてるよ
地下鉄なども作る事にしたよ 間に合わせで使っていた 魔石電池と魔力変換パネルを使えば大丈夫だしね それくらいの電力なら魔力融合炉作るまでもないので複数の魔石を結合させて人工の魔霊石とか精霊石を作れば対応できるし
街一つ作る位訳ない事だよ なんか新王都より快適な環境の副都市が隣接した感じになりつつあるけど気にしない 気にしたらいけない 気にしても仕方ないんだよ
自分の眷属だしね大事に庇護するのは、当然だろう 街が出来そうだけど気にしないことにしたよ 管理は、爺さんに任せるしね面倒事は、丸投げだよ
早く海に海産物求めて行きたいんで後 イケメンの元担当指導員も採用して管理は、任せておく事にした
「のんびり新婚旅行でも楽しんで来てくださいその前に結婚式ですね」
気にしないようにして来たけどダメなの嫁にしないと??
いつの間にか周り固められてるよ すぐに飽きられて捨てられると相手を子供だとあなどっていたんだけどね
ジワジワと追い詰められていたみたいです
追い詰められていたんだね 気が付かずいました
俺は、モブだしね期待持たされて捨てられる方だと思っていたしね
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