第43話 新王都帰還
王都の移転は、建築や収納関係などの職やスキル持ちによって短期間で解体されて新たなダンジョン周りに作られる感じで区画も分けられて新たに上下水道完備 道路も広げられての何もない所からだけど旧王都を解体して材料にして再構築 不足する資材は、近くから集めたりして前より広げられて余裕を持たせての新王都移転計画であるが、現在急ピッチでほぼメイン機能の移転は、終えて一般市民の移動が、始り出していた
ダンジョンの入り口が、移動した事により 王都の一般市民もダンジョンを中心に生活していた事もあり寂れて立ち入り禁止になったダンジョンより新たな有望?入り口を変えて一部新規に製作しただけのダンジョンだけど稼げると分かればそちらに移り始めたのである
元々ダンジョンを中心に栄えていた旧王都なので代わりのダンジョン入り口の方に移動しても初期は、多少混乱したけど騎士団や衛兵も活躍して治安維持と物資などの配給をお行い統制した為に落ち使えせたので大した騒動にもならず七割近い移転を終えており 残りは、民間での移転開発が、メインに移行しているようだ
前の王都もつぎはぎ拡張の繰り返しで一度根本的に災禍発の時期を超過しており再開発の時期に来ていたのでダンジョンの移転もあり時期的にちょうど良かった側面もあるのだ
前の王都では、あれ以上の拡張は、難しく用地の確保や都市機能を新し区改修も難しく移転のほうが、手間も少なく済んだようである
新王都から数キロ離れた平原ヒミコを 空中で浮かせて待機状態である 魔力エネルギーの枯渇の心配もないんでセキュリティ的にも地面から離れていた方が、良いと判断で空中で魔導重力アンカーにより固定して停泊してる状態である
一応周りには、空堀と 水堀の二重の堀で仕切り上から監視して余計なものが、侵入してこないようにしている状態である
目立つけど安全には気を配るし内部で快適に過ごせて暮らせるようにしてる移動できる拠点という感じで作られてるのでわざわざ用もなく不便な外に出たくないと言うのが、俺の正直な気持ちであり
ミルフィーナ ウイローナ アンーミツのお里帰り期間停泊してるだけ 必要な物資も積み込んでるので補給の必要もなく観光なども乗り気でない俺と同じみんなである
「「「もう不自由は嫌」」」
でかい空飛ぶ飛行艦の登場に新王都では、大騒ぎになってるようだけど 関係なし 未開の地に出かけて何ヶ月も滞在予定だしねこれくらいの大きさ必要になったんだよ
不自由や不便などしたくないし 内部に入れば安全快適に暮らせるように必要施設など内部につくり 必要な戦闘力や防御力を持たせたらこの大きさであり お気楽に快適に暮らせるように制作したんで 俺は自重などして不便な生活などしたくはないからね
目立つのを、気にしちゃ負けだ 目だたたないように行動してお気楽と快適を犠牲になどしないよ絡んで来るなら力技で排除するだけだ
一定ラインを超えてこなければ好きに見るが良いと開き直ってるその為の二重の堀であるし空中に固定停泊してる理由だよ 忍び込みにくいようにね
武力を使い争うつもりは、無いけど相手に対して牽制できるだけの武力も見せておかないと舐められていいように利用しようとされるから 使う気はないけど相手の戦意を挫くみせるための戦力も必要なんだよ
向こうが、下手に勇者討伐など依頼なんてしてきたら主砲でお前ら吹き飛ばすぞと言えば 大人しくなるよ 力技で黙らせて交渉の場に出ていかないのが、一番であり
必要以上に近づくと命の保証はしないと言う立て看板してあるし巨大人型魔導ゴーレムと戦闘用人型サイズの魔導ゴーレムで警戒もしてる
まあ表に出た理由は、あるんだけどね この世界に来たくもないのに直接押し込まれた因縁ある奴ら誘き出す目的もあり 目立つ行動してるんだよ
「今度は流石に 前のように簡単に侵入できませんね 対悪魔用の結界も施されてます
強度も前と違いすぎて正面突破は、無理ですね」
家政婦の悪魔は、正面に堂々と現れてるので下手に小細工して接触できず 出てこないので話し合いもできず うつ手がなくて困っているのだ
普通隠れてコソコソするのが、相場でしょう堂々と帰ってきて待機してるから目立つので近づけない状態であり困っているのである
思案している家政婦の悪魔に忍び寄る無数の小さなかげ
「グアア 』
鈍い激痛とともに白い煙が上がり家政婦の悪魔は、不意うちを受けて倒れ手転げ回る
隠密を使う 魔道ゴーレムに探知されて聖水を詰めたウオータガンで攻撃を受けてるのだ 子供の容姿に偽装した子供に見せる為の小型の魔導ゴーレムである
周りから 無邪気な子供が、遊んでるだけに見えるようにしてある
子供達の姿をしていてオモチャの水鉄砲だけど中身は、聖水普通の人にあたっても無害 少し濡れる程度だけど 悪魔には、本物の銃で撃たれるより ダメージがある地味に嫌らしい攻撃手段である
栄養ドリンクサイズの小瓶の量で一本30万Gはする高価な聖水を惜しげもなくこの間は、散布機でふりかけてきたし今度は、水鉄砲である
【聖女】と【聖者】の聖職の最高峰の職の持つスキルと生産スキルが、連結させて いくらでも作れるし 【勇者】レベルの上昇で効果が、強化されており今度は、少量で前よりダメージを受けてるのだ
アンテッドほどでは、無いが 悪魔にも聖水は、効果があるアイテム 周りに濡れるくらいしか効果出さずに家政婦の悪魔に強力なダメージを与えられる攻撃である
地味に嫌らしい攻撃の仕方である
「本当にあいつ人間? 悪魔よりいやらしい攻撃を仕掛けてくる モブの癖に」
距離を取り逃走に移るしかない家政婦の悪魔 変身を解いて悪魔体に戻ればダメージを減らせるけど周りにヒミコの見学も多くいて正体を晒したら
騒ぎになり悪魔だとバレたら周りの衛兵や騎士達との戦闘になる
この国の一部の上層部とはつながりを持てたけど 基本人と悪魔は、敵対しており正体がバレたら争いになるのは、避けられないので耐える家政婦の悪魔 追い込まれるように追われるけど目立つので派手に暴れれず地味に削られる
いやらし攻撃であり頭にくる悪魔の家政婦である
「こちらが、正体晒せないし派手に動けないから 地味にチクチクと嫌らしい攻撃よね
地味にダメージ受ける!反撃もできない 』
偵察のつもりで来ていたが、まんまとサイガに誘き出されたという事に気がついたのである
人目のない所に出たら清めの矢とか聖なるナイフ 聖弾の攻撃にきりかわり容赦は、ますますなくなり 家政婦の悪魔は、逃げきるまでに散々酷い目に遭わされてしまう 戦うを選択すると聖光銃や聖光剣に聖光砲とかで武装した魔導ゴーレムが、迫っており追い詰めてくるのだ
「本当に嫌らしい 容赦なく今度は、消しにきてるわね』
もう碌に攻撃する力もなく当分行動不能にされたリベンジを受けてダンジョンに逃げ帰り
「本当に 物量でか弱い悪魔いじめしてくるw 絶対捕まえてダンジョンに引き込むんんだから」
今回は、偵察のつもりだったのに弄ばれた対応に腹を立てる家政婦悪魔である
自堕落なデミゴッドに多大な被害を与えたのだ お世話する人が、倒れたんで反対にお世話しなくてはならず 追撃を受ける
多大な被害を受けたのである
「かえってからの方が、私のダメージ酷いからお世話いいです やめて後片付けが、余計大変だし 毒より怖い食事作らないで食べさせないでよ」
という感じに当分動けそうにない状態である 南無 南無 成仏してねである
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