第40話 追記

 湖の調査で希少金属を手に入れたので これ迄 材料により出来なかった 移動用の乗り物を作る事にしたのだ 希少金属の不足により 高度な魔導回路が出来ずに 電気の魔道回路を作り家電を作り動かしていたんだ


 現在普及してる魔道具に比べて性能も良くて魔石をバッテリーがわりに使えるんで使っていたけど古代の超文明の魔導具に比べたらかなり性能などが、落ちる物だと言っておこう


 古代魔法や古代の魔道具の方が、性能なども上であると言っておく


 魔力融合炉の開発に成功した事により大幅にこれまでより出力が、上がり様々なこれ迄の魔導具だと出力不足で出来なかった事が、出力不足が、解消されて高性能な魔導具できるようになり今まで出力不足により開発を断念していた物が、多くありそこらの問題が、解決して開発が可能になった物が増えたのである


 魔力融合路は、前の世界で言うなら 核融合炉と似た原理で魔力を生み出すシステムなんで魔力出力の大幅アップしたんで人型機動兵器型の魔導ゴーレムの制作量産に着手出来るな これで魔石の上位魔霊石が、いらなくなるんで大型の魔導飛空艦の設計及び製造に着手にこれでかかれると俺は、思ったよ


 移動が不便だしね ここは大事な施設が、多いんでできる限り秘密にして普段は、 移動できる快適環境を持つ移動拠点にて活動しようと考えてるのだ


 自動車に変わる移動手段だよ  空を移動すると地形に左右されず移動できるので考えていたけど 高位魔霊石か高位精霊石でもなければ出力も足りず 断念していたんだよ


どちらもダンジョンの深層階層の宝箱とかエリアボス以上で無いと手に入らない品物だし50年以上 手に入れた者の記録もなく ダンジョンに入りたく無いし売りにも出ない代物だったんでダンジョンなんて入りたくないんで諦めていた品だったんだ



【勇者】レベル5に上がり 生産系のでスキルも強化されたそれより出力のある魔導融合炉の作り方が、解放されてできるようになり 魔霊石も精霊石も不要となりダンジョンに行かなくてもよくなりホッとしてるんだよ


デミゴッドは、サイガいずれコレがあるから来ると思っているのだが 要らなくなった事をまだ知らないのである




 詳しく設計も煮詰めていく お気楽に生きるために 移動も安全にできるように快適な居住空間や様々な施設に 人型巨大魔導ゴーレムの母艦の役目も持たせて様々な機能及び 戦闘力も持たせてとかなり 大型になるけど快適な生活空間は、何より大事だしね

大きくなるのは仕方がないな 


天馬級とか力天使級より大きくなるけど問題は無いと思ってるよ


 後は、必要な材料を揃えているので時間が経てば完成するので終わり 


 昼ご飯すっぽかすとまた ドア壊されてしまうし強制連行だしね

 あまり相手にしなくて構わないと 女の子達に研究させてもらえなくなるしね


 最近過激になってるからな皆んな 程々にして食堂に行くとしよう怖いから


 あっそうそう 現在王都では、今度の勇者召喚した物に加担した一族全てに 重いばつが、下されたようだ一族というだけで 直接関係ない子供までに罪歴が、ライセンスカードに刻まれる 神の審判というか呪いかと 俺は思うような罪が、付くそうだ


 まあやりすぎなんかじゃないかと思う反面 知らない異世界に拉致された俺たち異世界人としては、今後また自分達のようなに突然住み慣れた世界から突然承諾もなく拉致される召喚なんであるので これ位の罰が、あってもいいんじゃないかと思う気持ちも少しはあるよ


 突然この世界に連れて来られた方としては、割り切れないし許せない気持ちが、あるんで複雑な心境だよ


 流石に正直厳し過ぎだと思う気持ちが強いけど これ位厳しい罰にしとかないとまた忘れてやるものが、出てくるんだろうなと思うと仕方ないと思う事にしてるよ

 勇者召喚で拉致された方の気持ちもあるしね 少しはこちら側に許せない気持ちもあるんでなんとも言えない気分だと言っておくよ


 隠れているけど情報は、細かく収集してるんで分かった事である


 人間だしね 恨むなと言うのは、無理だし これから産まれてくる子孫は、先祖を恨めよと言いたいもし自分の子孫がこれから出来るとしたらあまり相手を恨みすぎるなとだけは、言っておくくらいかな 罪は、許さないでいいからとね


 思うくらいかな 俺だけでなく女子高生三人もやりすぎで可哀想と思う反面 やられたほうなんで当然これくらいの罰はという気持ちが、入り混じり恨みについては、個人差なんであるけど全員 恨んでるのは、あるのも確かだよ


 俺としては、変な方向に気持ちが、傾かないようにして お気楽に生きていけるように考えようと思うよ


 もっと早くこの罪が、決まり俺たち、が召喚されなければ良かったのにと言うのが、正直な俺の感想だな











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