第36話 今後の方針
家政婦の悪魔の襲撃?会談を俺が、一方的に断りリンチしたとも言う事が、あってから王都から撤収して落ち着いてる俺である
「コーヒーが美味いな」
一日の始まりは、これが無いと始まらん コーヒー豆もドロップ品で落ちるんで大量に在庫してます 食料だけあれば 住む場所も作れるしね
魔法が有るから水にも困らんので やっぱり食料がこの世界では、一番大事だよ
食に拘らねばと思うよ
お気楽に暮らしたいのに最近色々と忙しくしていて お気楽にできてなかったんで逃げ出したかったんで丁度いい 言い訳が出来たんで王都を逃げ出したんだよね
暫くは、王都に帰るつもりは無い骨休めしてお気楽に過ごしたいと俺は、考えてる長期休暇を取る良い口実になり「悪魔に襲撃を受けて設備施設に多大な被害を受けてしまい復旧などの目処が立たない状況でなので今後取引の目処も経たないために閉店せていただきます」と置き手紙しておいたんで居なくなったのは、全部家政婦の悪魔に押し付けておいたよ
これぐらいの仕返しは、しとかないとね 手配書に使う顔写真もコピーして残しておいたんで追い回されるがいいと思っているよ
眷属の女性陣達は、実家とか関係者から縁が切れても気にしない様子なんで助かってますね
サイガの聞こえない所では、こんな感じである
「余分な女が。これ以上増えずに済んで好都合ですわ」
「護衛対象が、動かないのが、一番守りやすいのでね 下手に動くと守りも手薄になりますしね」
ミルフィーナは、側室とか妾なら良いけど下手に自分の今の立場を脅かす者とか接触して来れないんで好きなだけいて下さって構いませんである
キャンデイは、暗殺などから守りやすい場所に隠れてくれたんでお世話に集中しやすく助かって喜んでるのである
サイガの心配とは違う苦労から解放されて喜んでるのである
王都は、この二人にとっては、非常に気苦労ぼ絶えない場所だったので出たい場所だったのである
残りも敵が、中のみになり増えない事に安堵してる 敵が減るんで出し抜きやすいと思うものたちばかりである
逃亡先でこのまま男女関係の既成事実を作るチャンスを全員狙ってるのである
サイガの想定してない危機の方は、前以上に上がってる事にサイガは気づかずいるのである
「何より 王都より便利で快適になってるし食事の質が前より良くなってる
温泉は美容に最高 」
と喜んでる一方で
「ここらで男女間関係決めないとね』
前の生活より良くなっているので不満は、改善されてるのだ 誰も王都に帰る気も無く それより一向に男女間の関係に進展してこないので女性陣の方の不満が高まり爆発寸前であるのだ
そんなことも知らず 今も進めていた事の成果に喜んでいるサイガである
その一つの稲の品種改良も 主食用のモチモチ食感の旨みの強い〇〇ヒカリ系統と旨みは少ないけど寿司などを作る時に味の馴染みやすくお酒などに適した〇〇ニシキ系統 和菓子など作るのに必要な餅米の〇〇ミノリ系統で満足いくコメができたなと 品種改良も進み 主食のお米の品種改良も納得行くものができたんで喜んだ
脱エルフも進んでるよ 嫁にどうかと胸部装甲の薄い年齢症の女性を勧めてくるんで脱エルフを急いでいたんだよ
大豆やトウモロコシの品種改良も進みエルフとは取引しなくてもやっていけるようになったんでほっとしてる所だよ 無理に好みでないお年寄り勧められる怖い一族とも縁が切れてホッとしてるよ
エルフ米から改良していき使う目的に合わせて3つの品種jにしぼりこんで品種改良を加えて製作した成果が出てて喜んでいたのである
これでまたお気楽な生活に一歩近い付いたのである
調味料の醤油にしても 味噌に続き たまり醤油 濃口醤油 薄口醤油 白周遊 年代物熟成醤油 TKG専用醤油 料理に合わせての複数の醤油も完成しており 他の調味料に関してもほぼ 製造に成功しており
海産物や魚介類の発見する事が、残る課題として残されたのだ 出汁問題に欠かせないしね今は、トマトとシイタケ それに骨や肉から出る出汁でやってるけど魚介類や昆布などの出汁は、必要だ 和食の基本は、出汁から始まるので是非とも欲しい品である
日本でも急激にお魚の値段が、上がり朝の定食からサバとかシャケが、値上がりしてサラリーマンのお財布に優しくなくなり ご無沙汰してるんで非常に異世界来る前から飢えている状態なんで食べたいんだ
マグロとかカニとかお値段の高い物も欲しいんだけど食べ慣れたサラリーマンの財布に優しかったのに値上がりして優しくなり食べれなくなって長くてな異世界に来る前から飢えてるんだこの世界に来て探すのは、当然の流れである
残るは、お前たちだけ 探し出すぞ落とす魔物探し出すぞ まずは湖の調査からだな 戦力は足りてるから彼女達のご機嫌を損ねないように ホワイトな職場を心がけて探すんだ
俺だけだと火力不足すぎて泣けるんで緩徐隊は、俺には必要な仲間だし大事に繋がり維持しなければならぬ
モブの俺なんかに付き合い行動を共にしてくれる良い子たちだし あの子達が、いい彼氏作る前に見つけたいよ 目的の魔物達を なるべく早く見つけて社会に返さないといけないと感じてるよ
いつまでも連れ回していい相手じゃないしと思っているしね他の男どもに恨まれるしな
俺は、お気楽に暮らすための 必要なものを探すために 湖の調査を始めることにしたのである
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