第33話 和解 及び交渉1

 全く ステータスの差で 眷属に拘束されてベッドに縛り付けられて 動けないとは情けない話だよ どちらが、上かよくわからないです


日増しに獲物を見る感じが強くなって い本能寺にて下克上受けないように相手のご機嫌を毎日とってる俺である 


 この状態にしても大袈裟なんだよ少し相手の記憶と俺の記憶が、違うだけで聖女の奇跡の回復競い合って俺にかけるしね 

 そこまでおかしくなって無いんだけどね

 正常に戻りどこまで皆の記憶の改竄されてるか確か得ていたら俺がおかしいと勘違いされて強制的に休みを取らされてますよ

 今はする何もする気ないんで収納庫に入れてある

 手持ちのスキルオーブを俺は、変換制作しながら暇つぶし じいさんのコネで欲しいスキルのほとんどは集めたし昔のように見にくくも無くなり欠けていたピースもだいぶ埋まり出したよ


 高いスキルじゃないしどれも手に入れ易い スキルばかりだしね集めてるのは比較的楽なスキルだしコピー&ペーストが、あればほぼ無限に出来る組み合わせであるから 王城で見たスキルリストに無いスキルを作るだけだよ


【寄】を【キ】に変換して【草生】を一文字変換して【コウセイ】に変換してから貼り付けて

 

【キコウセイ】幾つか作る


【機構聖】 あらゆる仕組みを理解構築できる最高位のスキル

【気功聖】 気功術の最高位スキル

【機甲聖】 兵器の魔道具化の最上位スキル

【機巧聖】 細工や工夫術の最高位スキル


 という具合に作れるものは作り強化していくよ 【不老】とか【不死】を作る気にはなれない俺は、人間だけは、辞めたくないからな 相手と同じにだけは、なりたくないよ精々【勇者術】とか【聖女術】と【聖者術】くらいの人間離れしてるけどギリギリ人間で止まれてる?辺りでいたいんだよ


 死ぬ時は、人間のまま死にたいんだよ 相手に 悪魔とかデミゴッドがいて人外と戦うにも同じ土俵に上がりたくはないな あくまで人間として足掻いて生きたい俺の希望で我儘だよ


 これで貧弱ステータスを内功と外功でカバーしてマシンの力で防御も攻撃力も得るかな


【科学聖】 科学術の最高位スキル

【機械聖】 機械術の最高位スキル

【魔導聖】 魔導技術の最高位スキル

【冶金聖】 金属術の最高位スキル(合金作成)

【焼成聖】 焼成術の最高位スキル(セラミックなどの超高熱精製術)


 ここらを合わせたら 人型巨大兵器の機能を持つゴーレムなんて出来そうだし 弱いステータスを外部骨格で補強したりする為に作成してみたスキルであり


 連結と組み合わせてM〇の真似した魔導ゴーレムとか出来るし 近未来的な強化服見たいな魔導服も出来るようになったのでかなり改善されるし 巨大ロボットなんて感じなのもできるようになったとナビに言われたよ 此れに【聖女】の軌跡をつけたら悪魔とも戦えそうだ


 他にも隠し玉は、製作しておくし


 連結で組み合わせるべきスキルを作成していく


【反射聖】  カウンター術の最高位スキル


 俺からは、攻撃する気は無いけど 様々な攻撃 呪いや探知圏外とかさまざま攻撃に対して防御反撃するスキルである基本防衛 相手から攻撃受けなければ俺からは仕掛けるつもりはないし俺から攻撃を仕掛ける気は無い防御を兼ねたスキルだよ


「待って待って そんなの反則よどこまでやるの 突き飛ばし巻き込んだ事は謝るし 敵対する気はないから」


 俺が、スキル変換してると 女の声がしたよ誰だと思うと 主婦A いや上級悪魔それもネームドクラスの神クラスのやばいやつである 


 転移を使いベッドの拘束から抜け出して 収納からミスリル合金制の浄化付与した太刀を換装で装備して少しだけ鞘から抜き左足を引いて右肩身半身を前に出す居合いの構えである


「ごめんなさい ごめんなさい 本当に悪いと思うし許して 」


 相手は土下座してるよ?何のようだ もしコイツが囮でデミゴッドが、襲撃かなどと疑うよ急に現れたしね



「違う違う 純粋な謝罪と取り引き来ただけですよ 悪魔見たら何も言わず問答無用で浄化とかお祓いしそうな物騒な人達いますから此処それを避けて隠れて近付いただけですよ

 私の契約者に関しては、職は、自宅警備員なんで絶賛引きこもり中で出て来ないで危険だけ私に押し付けて困った契約者で 悪い悪魔じゃないですよ私」


「何の用だ」


 いきなり現れて驚いたけど敵意はないようだ 話は聞こう 相手から謝罪もあった事だし俺一人だともし戦っても勝ち目が無いほどに実力差もあるんだよ

 ミルフィーナかアヤカどちらかが、いたらどうにかなりそうな相手だけどね

 


 俺一人だと一撃で仕留められないしね

 もし組みつかれてしまえば 抑え込まれて負けだしな 転移にも弱点があり生命体が触れられるとそのものも転移で一緒なんで触れられたらアウトと言う制約っもあるし危険は、犯したくないからね


 寝技や関節技辺りに持ち込めるか?と言う不安もあるしね人間相手なら通じるけど悪魔に通じるかも不明な相手だし細かく分析して対策を立ててからやるよ

 居合の一撃では倒せそうに無いし話を聞く事にした 相手も真摯に謝ってるんで怒れないだろう油断はせずにいつでも逃げられようには、しておくけどな

 工房で対悪魔用のバトルスーツとか神衣を製作する時間を稼ぐつもりだし用意に時間かかるしね


「本当に謝りに来たんですよ 許してくださいお願いします 怖いもの用意しないでください」


 フ〇ーザ見たいに最低 三回位変身隠してるかもしれないし そこらも計算に入れて用意しないとね時間が、欲しい余対策立てる迄にね ( ̄∇ ̄) 油断せずにお話ししようね


 話を聞いてみると 元々元いた世界には、デミゴッドのような先祖返りのような存在やそれに使役される 悪魔や妖怪と言った物が、何方も一定数存在しており人間に紛れて生活してるらしいが、向こうでは、能力は低く脅威もないと言っていいほどの力は弱い存在であり


 次元を超えて異世界に渡るとその力は、飛躍的に上がり それこそ魔王や邪神などを超えた力を偉ることが出来るために 異世界の勇者召喚を狙い紛れ込もうとするのだそうだ


 今の所 別に悪さをするつもりもなく良い隠れ場所を見つけてデミゴッドは、ダンジョンマスターを現在しており絶賛引きこもり中であり 

俺とは敵対するつもりがない事や 出来れば俺が再現した様々な物を取引したいそうだ対価も素材などのオーブで払うし 取引したいそうだ


 現在の俺には、複数の神々の加護が、ついており俺に何かあれば 神々と戦争になりかねない何より色々と手に入らなくなるそうなんで謝罪して取引をしたいんだそうだ


 俺その割には、周りより弱いんだけどな あんまり実感が無いしね 周りの女の子達が、強いんでベッドにさっきまで縛り付けられていたんだよ

強くないからね俺個人の戦闘力は、ゴミですよ 


 強くないです神様に加護あんまり 効果は無いしね 制作したスキルによる自己強化で辛うじて生き延びてる感じだし 疑わしいと思うよ此処らに関してはね











  






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