第27話 夜の帳が下りる
大根を短冊切りにして 冷水にさらして 京菜 色どりにパプリカと言うかコイツは、ピーマンの熟した奴だけどな 子供に嫌われ野菜の一番手だけど熟すると臭みとかエグ味が少なくなり美味いんだよな
これでサラダの完成酒の当て用だから本当は、チリメンジャコ欲しいんだけどなまだ揃わんからシカブシ(鰹節に似たもの)で代用 ポン酢ベースにごま油で風味をつけた和風ベースのドレッシングかけて日本酒の冷で一杯 たまらんねお気楽に生きる為に チビチビ隠れて飲んでから美味いんだよ
「うまっ肉ばかりで飽きていたから野菜が美味い これあてでいけるな」
色々まだ不足はしてるが、たまには、のんびりお気楽にしないと身がもたないしな下手にストレス溜めるのは良くないと感じたんで 隠れていっぱい飲んでるんだよ
周り二十歳以下の未成年だしな 飲ませたらいかんでしょうだから隠れて一人で飲んで息抜きしてるんだ悪いか 息抜きくらいさせて させろ させて下さい
子供の頃は、野菜なんて嫌いだったけど二十を超えてからは、味覚が少しづつ変わり酒を覚えてからは、野菜も美味いと感じるようになったからな
酒のアテにして飲んでるぞ 飲まないとやってられないんだよ 最近色々と溜まってるんでストレス発散させてるんだよ
新しく日本酒の冷に合う大吟醸を醸造したんで味の検証だよ ストレスの発散も兼ねてるがな
夜のオネエさんに行こうとすると周りが、ドン引きするくらい怖いしね 爺さんとこの間行こうとしたら公爵夫人に二人で正座させられて反省させられたよ
公爵家最強は、あの人だったと俺の読み間違えで反省してる おばあちゃん義理の孫の軽いおちゃらけなんで許してもうしませんから ジジイに関しては、許さなくても良いから誘われたんですよ俺で逃げたよ
爺さんを生贄捧げて難を逃れたよ 貸があるしんで喜んで生贄になってくれたよ(嘘)
そんな事もあり 自粛して隠れて一人で酒でも飲まんと持たんわと言うわけである
常に周り若い子ばかりでなじぇにこうなったの??俺何した覚えがないのにいつの間にか周り若い女の子たちばかりでな
自分が、制作した下着だけどあちらこちらで見かけるのが原因である
そう言うのは、若い子だから隠しなさいと注意をしても時々見かけるんだよ
夜のお姉さん行きたいけど 生かしてくれないから刺激が強いんだよ
作る時は、何ともないけど 使用した後に見るのは、また違うんだよ ほのかに漂う刺激があるんで地味に聞くんだよ 自分で自分の首絞めてないか俺 酒でも飲まないとやっとれんは
お金で済むから夜のお姉さん遊びに行きたいですよ
獣になりそうだしね お酒でも隠れて飲まんとやっとれん
昔の俺ならこんなに若い子に囲まれてる奴がいたら そんな奴いたら許さん 爆ぜろ モゲロ このリア充目と騒ぎ立てていたのにね
今なら反対に俺の所属してる イケメン死すべし派閥とか 脂肪じゃない夢と希望の派閥から刺客が、放たれそうだよ
見てるだけ何もしてないんんだけどね 派閥の奴ら説明も聞かず刺客を放つだろうな
そんな奴見かけたら 俺が反対の立場なら何も言わず刺客を放つね
あんまり気にしすぎても体に悪いんで酒でも飲まんとやっとれんと言うわけだ
「パリポリ パリポリ グビグビ」
味を変えて 玉ねぎの摺り下ろしドレッシング これも生野菜に合うよね少し一味を足してさらに味変化をつけるけど野菜に合うねこれも うまいよ
体に野菜が不足していたカラカラだが野菜を欲してるんで旨く感じるんだろう
毎日肉ばかりでいいと言うのは10代までだな20代からそれやるとメタボになるからやめたほうがいいぞ
バランスが、大事だな 野菜も必要バランスも考えて食わないといけないな まあ俺は酒も好きだしな 甘いもんも好きだし 食に関しては、苦手の少ない男だよ
後は、フレンチ ゴマドレも試して早めに寝るかなサラダ用ドレッシングの味の検証やってただけだしな 生野菜を美味しく食べさせるのには、必要な調味料だしな
マヨネーズだけだと女性陣が、色々とカロリーとか気するんで作ってみたんんだよ
酒の当てに合うか俺は試していたんだよ 寝よ寝よたまにアテには、使える位だな 大吟醸は、当分俺一人用だな
こいちを作るのには、玄米から50%くらい研いでおとした 米の芯で作らないといけない贅沢な酒だからな
米の消費が、もの凄く早いんで作ると立ち待ち 米不足に落ちるの確実だしな まだお米の供給が、不安定だし エルフとは別の手にいいれかた考えないといけないな 今後の課題として エルフのお米は、短粒米だけど旨みにかけてるんでお酒作りには、合うけど主食だとコメの旨みが足らないと言う検証してみて大吟醸は、製作したけどこちらに会う検証結果であり
品種の違う食べて美味いお米が、欲しいと言う感じの問題も出てきたよ
まだまだお気楽に生きるための食への追求は。終わりそうにないな やりだすと止まらないからな あれもこれも欲しくてやってるよ
眠い寝るかきちんと鍵かけて寝ないとな 飲みすぎて爺さんに ハニトラかけられたしな同じ過ちは、おかさんよ 学習するかな俺おやすみ
「どういう鍵なのこれ 忍者の鍵あけでもダメよ」
サイガの寝た 後にシホが、鍵を開けようと悪戦苦闘しているのだ 【錠聖】の鍵だけでなく【祝聖】【文聖】を【付聖】で付与して強化していて 現代日本の認証システムとか魔で再現してるのでスキルレベルの差もあるが、魔法プラス現代日本の技術も使われており両方の知識がないと開けられないようになってるのである
「ならば斬るのみ うなれどっか・・・・・」
「脳筋 物理で破壊は、ダメでしょう ほんとこの子は、」
アカネの暴挙をアヤカが、軽い電撃で麻痺させて止めていた 流石にそこまで音を出したら獲物が、気がついて逃げるのでダメだからだ ミルフィーナの真似しては。流石に柳の下に土壌は2匹もいないようでうまくいかなかったようだが、徐々にサイガは、追い詰められてるのである
「また手を考えますか ほんと旦那様いつまでも逃げれると思わないことですね」
アカネ以上に物騒な 凶悪なメイス ミルフィーナ命名 グラビテーカを構えており正妻さんが一番過激である一面も見せてるが、こちらはキャンデイに止められてる
「普段は知性で抑えれる方ですが、下手に筋力もある姫巫女なんで大変ですよ若奥様」
サイガの寝た後のドアの向こう側のお話の一場面である
どちらも溜まってる感じに詰まりかけてますね どうなるのかは神も知らん勝手にしろですかね?
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