ダンジョンより国外へ行きたいです 主に海産物求めて
第23話 底エルフに拉致られる もって無いです
キャンデイに頼んで低価値の 換金品を換金して貰いに行って貰う
「底エルフのサブマスが、行くといつでも待ち構えてるんだよ行きたくないです」
冒険者ギルドに行くとね ランクを無理にあげようとするから行きたくないんだよ ダンジョン転移は短距離しか出来ないみたいなんで行きたくないです
俺に入らせたいみたいけど 夜お家で寝たいですしお昼ご飯や 朝昼の休憩に 汗かいたらシャワーも浴びたいし出来ないダンジョンは、嫌だ
転位扉の気軽に使える俺にとって魔の森の方が、ホワイトな稼ぎ場所なんでいきたくない
メンバーにきちんと分前出せるだし第一 衣食住俺が、面倒見てるんで高校生三人俺が養ってっるので現金の分前の均等分けで喜んでるよ
王城だとそこから生活費取られていたらしいから必要経費でカツ勝つの生活してたらしいよひどいブラック企業だ
よく働くからみんな冒険者活動は助かるんで代わりに生活環境の保障と残業なんかさせないし休日保証 休み時間もきっちりっ作業により前後するけど取らせてる
ウチはホワイトな企業なんでダンジョン行かないでも文句出ないし そこそこ稼げてるんで充分なんだよ
いくら稼げてもね年頃の女の子にやらせる仕事場じゃないと思うよ 俺だけでなく相手の事も考えてやれと言いたいね(*自分が、一番行きたくない言い訳です)
Gランクで十分稼げるんで永遠初心でいいじゃない 素人〇貞でいいじゃん 別に彼女や嫁さんいなくても不自由してなかったし日本では、唯ね現在 婚約者とか出来て環境も変わり戸惑ってるんだよ そんな感じでストレス溜まりそうな所行きたくないから 行かないんだよ悪いかな?
それに アカネと約束した太刀の方の制作に忙しいんだ 忙しいんだ考え纏めて設計図書くだけでできるんだけど 次〇流だと 先に重心で振りおろしでの威力を増すように強い諸劇を緩和するように仲と外の柔軟性と剛性を調整して アカネの身長や体重移動クセなんか加味して細かい調整で 鉄を魔鉄に変えて魔鋼にして魔玉鋼の方が、材料的に切れ味のダマスカスより良いしとかかな ソリもいらないし直刀の方が良いか
ノートパソコンの方に設計図と 完成したイメージ画像作成で見てもらうかな OKならこれで工房の方で製作して 細かい調整などして完成だけど細かくね微調整何度もしてまとまり出したしたね完成系のイメージが、ここまでが、長いんだよ
完成形をハッキリしないと良いものできないしね
決めた内容に関してはエンチャントは、耐久上昇強め 自動修復も強め 衝撃吸収も強めだな 斬撃強化 魔力回路は重力と衝撃を同時に打ち込む感じで形成して 腕力じゃなく背筋と下半身強化で肉体強化は、いいか
良く腕力強化ととか小説なんかでつけるけど西洋風と違い腕じゃなくて 次元流の打ち込みだとあの親子喧嘩している格闘家の奔放親父のような鬼の顔の背筋が必要でそれを支える下半身が、重要だしね そこを魔法の肉体強化で代用して女の子だから余分な筋肉つけないよう心遣いするとか色々と考えているんだよ作る方はね
アカネは、感覚派だしね言葉でドバッとカパピューと言われて作る俺が、色々考えて作らんといけないタイプだから苦労したんだよね
見せて来たけど解答がまた難解な異世界言語で感じで解読に時間を取られてね
細かい微調整案を見せてやっとOKでたよ
ほんとに疲れた感覚は言葉とか表現力が、不足しすぎてる相手なのでつかれた 住む世界が違いすぎる見えてる景色も違うんだろうね(遠い目)多分あのこに合わせられるの同じ感覚派信木職人じゃないと相互理解できるまでに挫折する人多いね
普通のこの世界の鍛冶屋なら泣くぞ日本の刀匠でも余程の人じゃないと無理だと思うね
次元竜に俺が、ある程度の基本的知識やデータもあるから出来たけど あの子の相手は無理だと思う俺も何度投げ出そうかと思った事か分からんよ
最後残りは、刃文ももおなんの子だし入れておくかな 桜の花びらイメージした感じで女の子だしサーブスで入れて作成 普通の鍛冶屋じゃないんでね イメージして出来るしパソコンなんかの情報を参考にやってるよ
あとは体とかのサイズに合わせて刃渡りとかは計算して制作して設計図の完成だよ
科学と魔法と日本の伝統技術の融合だよ 日本の技術というけど一部の名刀以外かなりの狂いとか雑なつくりしていたのが多いんだよね
最初の設計とか計算も大事なんだよね 勘でやるとよく外れるからきちんと決めてからやらないと失敗の元だね まあ最後は。奇跡を祈るようにして作る俺だよ
こういう時は、使うか 【聖女】さんよろしくお願いします奇跡でいいのできるようにあなたの奇跡期待してますよ
一時封印解除こういうとき使わないとね 奇跡の力は使い道がないし 本職の聖女までいるから俺の偽物の聖女さんとか生産で奇跡を使わないと使い所ないからね 出来上がりにプラスαさせるのっも忘れないよ
効果はどうなるかわからないけど設計以上の性能は、出ると思う
奇跡の無駄使いと言わないでくれよ 変換制作したけど怪我もしないし
ミルフィーナとアヤカに複写転写して 貸し出してるよ俺持ってても使い所が、ないしね ダブルで姫巫女とお聖女いるんで家は、回復職二枚看板よそとは違う豪華だしね余計に生産とかで使わないと使い道なしなスキルなんだよね
聳える巨峰が二つで俺の心が、いつもね愛でるだけで癒されてるよ
未成年に俺は、癒されてるだけで何もしてないよ
俺に未成年の素人さんに手を出せる程の度胸はないですよ 無理だから期待するなだから年齢=彼女無しのヘタレだった俺に期待しても無駄だ
婚約に関しても時間と共に自然消滅すると思ってるしな俺から手を出す気はないよどう手をだっせばいいのか分からんが本音だし
所詮夜のお姉さんに上げ〇んと言われておだてられて喜ぶ小物よ 行っていて虚しくなったんでやめやめ
太刀の方も出来たしわたしにいくか
部屋を出たら済まなそうな顔してる キャンデイその後ろになじぇかいる 底エルフと 平賢者の凹凸なしコンビの二人だよ かなり強めの胸囲の大きさで脅威を弾く人避けの結界はっていたんだけど何故にいるんだこの二人??
「お祖父様からこの二人お招きするように言われて私が、入れましたけど」
申し訳なさそうに萎縮して謝る ミルフィーナ 己公爵 裏切ったな 今度酒の卸値上げてやるからな覚えてろよ
内心身内価格でお酒おろして販売してる俺を裏切るとは、ミルフィーナの爺さんなので儲け減らすくらいの仕返しで許してやるけど覚えてろよ
「いい加減にギルドに顔出してよ」
「そうよいい加減私もメンバーに入れてよ」
と鬼の形相で固い平坦な板で挟まれて強制連行だよ あばらしか当たらないんで痛いですか弱い俺では、振り解けないよ ステータス負けてるだもん力で勝てないし
「凹凸ないんでほんと痛いんです 女性にも勝てない非力な俺をどうするのかこの平坦コンビ 』
力で勝てないから口で勝負だやろうじゃないかと抵抗した俺だけど余計に力強く拘束を受けたよ
自分の非力さが、本当に身に染みるよ 強化してもシクシク上級職の後衛に勝てないんだからこんな弱い男が、ダンジョンに入ると死ぬだろう 間違ってないよね
「おふろに入れないと衛生悪くて病気で死んじゃうだろう 夜の見張りで睡眠ん時間足りないと過労死するからダンジョン反対行きたくないぞ」
「それもあるけど 肉とか食材は、隠してるでしょう出しなさい」
「だせ 色々とあるんでしょう 私の鼻は誤魔化せないわよ」
ダンジョンの件もあるけど俺の隠してるというか在庫の食材なんかが狙いかいつもの人の寄らない冒険者ギルドの片隅に連れて行かれてからの反論
「無い アカネ太刀ができたぞ 試し切りで二人を斬れ 我々の大事な保有食料を狙う悪魔たちを」
収納庫から新しい太刀を取り出してついて来ていたアカネに渡したんだけど
「アカネちゃんだけずるい」
「そうですわ私たちの分は」
いかん身内からついて来ていた 二人と仲間割れしてるよ これは、俺の手落ちで敵が、その隙ついて三人無力化されたよ
結局いくつかの価値の低い在庫の多い食材を提出させられたお金いらないんだけどね 軟質ガラスの安い奴と陶磁器に 侯爵夫人の派閥に下着とか女性用品や化粧品 入浴セット売ってるんで金より食材だしね 大事なのは俺にしたら
別に冒険者しなくても稼いでるし引きこもりながら国外に行く予定だったのでかなり食材貯めていたんだよ 大事な食材を色々と巻き上げられたよ
俺当分立ち直れないよ
お金より溜め込んだ食材が、返してだよ俺にしたら 家族が増えてみなよく食べるんだから消費激しいんで困るんだよ 返してお願い(;ω;)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます