いつの間にか 仲間ができました
第12話 朝チュン 何もしてないよでも許されません涙
昨日は、飲みすぎて記憶も飛んでますよ 柔らかいベッドの上でいつ寝たのか覚えてません
それくらい調子に乗って飲みました 酔い覚ましに不味い毒消しポーション飲んでアルコール抜きましたよふと隣を見ると 人一人分くらいシーツが、隣が膨らんでるんです
俺何した 覚えがないんですが? はてわからん少しシーツを持ち上げてみて中を覗い居てみて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 思考がぶっ飛んでフリーズ もう一度見て見て
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・また飛んだよ どうしようか
その後俺が下着履いてるし 相手も危ない透けてるけど寝巻き来てるしね 間違いを起こしてないと安堵したけど誰かに見られたらヤバイ人が、この中にいます同じベッドの中で見つかったら 俺の大事な息子どころか首と胴体が離れるようなことになる相手だよ
日本でも一八歳以下の未成年といかがわしいことしたと言われてお巡りさんに捕まるよしてなくてもアウトな相手だよ
とりあえず落ち着け俺 しかしどうしようこれは誰かに見つかる前にこの国逃げ出すしかないかも よりによって同じベッドいるのは、この公爵家の爺さんのお孫さんの一人だった
もう会う事もないと名前も出さなかった 公爵令嬢のミルフィーナちゃん一六歳が、同じベッドの中にスヤスヤと寝ていますよ
なんで昨日は酒の席の中で 「孫娘好きなのやる」とか軽くお酒に酔いながら 言われたけどお酒の席だしね冗談だと思っていても男だしね一番胸部装甲の豊かな子に目が入ったまで覚えてます ミルフィーナちゃんね大きいんだもん推定F以上のまだまだ成長余地もあるんだもん見ちゃうよ惹きつけられちゃうよお酒で素直になってるしね
そこから記憶にございません わからないんだよ 誰かドッキリだとカメラとかスタッフさん出てきて驚かせて下さいそれで済ませてください出来るならと心から思った俺だよ
待てど暮らせど出て来ないよね 逃げるにしてもこれだと犯罪歴つくし 逃げたら終わりだよどうしたらいいのなんて思ってるとドアが開き メイドさんが、入って来たよ言い訳も思いつかんよ
「昨日はどうでしたか お楽しみに慣れましたか?』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・またまた思考フリーズ 取り敢えず落ち着け俺 このメイド味方?それとも俺を落しいれようとしてるの? 誰か教えてだよ!
この後 俺に抱きついて離れないミルフィーナなちゃん ステータスの差は大きくて引き剥がせないし大きな柔らかで弾力あるものが、押し付けられて余計に力が出ない状態ですよ
爺さんは俺にやったんで俺がもらわないと修道院送りにするしかないとか脅すんだよ そうすると余計にくっついて来て危ないから辞めてね ミルフィーナちゃん凶悪な兵器で俺の理性を壊さないで下さいお願いします
嵌められた?うーん 怒るに怒れないし 命に別状ないしね 勇者レベル上昇Lv2になり 全ステータスに眷属が出来た事により互いに50%のプラス補正 俺には手持ちのスキルレベルプラス2に手持ちのスキルを複写して50%性能で一定レベル以上の忠誠心ある相手なら貸し出せるみたいな機能あるんで嫌われてはないみたい
ミルフィーナちゃんには、貸し出せるんで嫌われてはないみたいだしね 忠誠心(愛情だと思いたい)ここらも調べないとよくわからないしね
ここらも検証していかないと武技も増やしたし魔法も増やしたし 最後のなんて核融合を操れる魔法だしね 怖くてどこで検証していいかわからないよ 武技のスキルが、可愛く思える魔法やスキル増やしたし 俺何と戦うのって感じでつくちゃいましたから使うつもりは無いけど知られたらヤバイの多数つくちゃいました(^^;;
取り敢えず俺は、ミルフィーナちゃんとは、男女の関係にはなってないけど 男女七歳にして床を共にせずなんで相手が、この世界だと貴族令嬢相手に今の状況アウトです
とりあえず婚約で許してもらってますよ なんせ夜のお姉さん以外 初めての事でパニクリどう対処していいかわからないですよ 経験ないですから此方は、全くの初心者ですしね
こうなるのは、俺にとって説明出来るほど 簡単な事じゃないよ 彼女いない歴年齢の男だしねどうしたらいいの
色々とこういうの初めてだし仕方ないじゃん 相手が貴族令嬢なんでお付きのメイド キャンデイちゃん一八歳もついてくるそうで いきなりどうしよう俺 宿屋暮らしだしお金はあるけどこのようなお嬢様と住めるお屋敷は借りても高いし貸してくれない平民です
ミルフィーナちゃん改子供扱いしないでくださいと言うんでミルフィーナのお父さんが、ミルフィーナにプレゼントしているお屋敷にお邪魔します
と言うかこの子力が、俺より軽く力なんて二桁以上強いのでステータスの差がでかいんで掴まれたら引きずられるだけですよ柔らかく心地よいクッションあるんで無抵抗です抵抗しても振り解けないんですよ 捕まれば雑魚の俺ですからにがられないんだよ逃げたくもなくなる心地よさもありますけどね
ヒモみたいだけど買えるような屋敷じゃないしね
最初からはめられていたけとわかるんだけど相手の見ていたら怒るに怒れないし ここから頑張るしかないよ
貴族になりたいわけじゃないとお断りは先にしておいたけどね
あの女王の関係者の下には、つく気がないしね そこそこ抵抗できる力は、手にれたつもり ザマーなんてする気は、無いけど下には着く気が、全然ないからね
そこら辺だけは、お断り入れておいたよ 爺さんにはね
『国の外でてしまうと こまるだけ好きにしろ』
豪快に笑いながら言われたよ 悔しけどほんと憎めない爺さんだよ
とりあえず屋敷のお掃除でもしますか 人が住んでないんで定期的に手入れはしてるけど汚れてるしね 家具なんかあるし 掃除が終わればとりあえず住めそうだ
後で森に転移でもして木を切り倒してくるかな足りない物作らないといけなしね
金属が、欲しいよ 手持ちにないのは金属だよ 金属金属 色々作りたいしねまずは手につくものからやるには金属が無いとできないか
今後タダで居候は、ほんとヒモに見えるんで少し男の甲斐性見せるかな
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