第5話 揺らぎ
とりあえず 遠距離は、賢者の魔法で中距離は、槍で距離が詰まれば剣で組み付かれたり素手なら格闘戦で 忍者で隠れて不意打ちとか聖女の支援回復 堅聖の守りとか本命勇者達のの手の内を知るために選んだスキルと必要だと感じた スキル 槍を入れたのは、戦国時代実は、剣より槍の方が、使われているくらいにね素人でも取り回しの良い武器でスキルは、あるけど戦うのは、ズブの素人なんで選んだ武器スキルである
残りも今後のことを考えて変換制作したスキルであり使用してみてまた調整でスキルは、作るつもりだ まだまだ【拡声】【歓声】【奇声】【草生】で作れるスキルは多いんで検証しながら追加していくし 何かの状況に応じて増やすこともあるだろう
それにしても肉の種類は、多いけど野菜見かけないこの世界 その上に味は、塩が、メインでハーブ、入る程度 王城でもこれに少しスパイスが、加わる程度で単調な味で飽きが来照るのである
ここら辺も改善したいな 後風呂は、貴族だけしか入れないし 考えたらお気楽に生きるためには、色々とそこらも改善しないとお気楽とは、言えない食生活の不満と生活の不備ここらも改善しなければならないな
後は、楽にそこそこ稼げて快適のんびり暮らしたいのが、俺のお気楽生活であり バッテリー問題も雷魔法と収納庫に製作した【創聖】の工房の時間経過なし区間で充電できるようになり解決した
スマホもノートPCも使えるようになり 色々と電子辞書とか専門書やら膨大な日本から持ち込んだ様々な情報が、引き出せるようになりここらも活用するつもりである
見られたら困るやばい動画とかだけじゃないから俺の持ち込んだ物は、この世界では、有用な情報が、ゴマンとあるので知識チートも可能になったのだ
収納庫内で操作脳内でPCを操作して情報を確認しながら 肉だけのシチューと硬いガレット見たないなパンを浸しながら食べての夕食 エールは、発酵もいい加減で保存状態も悪くて 生ぬるくてまるでよく言われる馬の〇〇だぜのめるかと言いたい代物であり 俺は少し舐めた程度で飲めない代物であるここも改善したいよ
全く色々と改善したい事もあるが、資金が限られてるしどれだけ稼げるか確かめてから出ないとな収入に支出が合わないとすぐに資金面で詰むからお金の余裕は、心の余裕に繋がり落ち着いてられるので無計画にやらないようにしておかないといけない
スキルの検証しながらどれだけ稼げるか確かめてからだな先にそこから確立して計画的にやらないと今の資金などすぐに尽きてしまうのでそこらの確認も大事だからスキルを絞り込んで制作したんだ
とりあえずの戦闘能力とそこそこのステータスになれたんで如何にかなりそうな力は、ある程度確保したんで今度は、どれくらい稼げるかだな スキルの検証とともに明日はとそちらも並行して検証して残りは、優先順位をつけて取り掛かるつもりである
こう言うのは、最初の準備期間どれだけ準備出来るかで後が、楽なんで一つ一つ確実に確認して修正していくかな
まあ初期より目に見えて強化されたステータス知力も上がり前より冴えてるんで手早く考えをまとめたのである
本命高校生達よりは、かなり落ちるが、やっとスタートライン立てて俺は、ほっとしたのである
ここからが、大変なんだけどスキル頼りでどうにかしようと思う俺である
同じ日本人が、初めは、同じ巻き込まれ次に本命の高校生と言うのが、テンプレだしな 今後この流れだと俺の足を引っ張る展開も考えておくか 日本では、身長が高い方の部類に入るが、この世界の人たちは、2メートルを超える人もザラにいて俺は、この世界では、平凡な身長の部類に入る冒険者のステータスを見ながらメモを取る日本語なので俺にしか分からないので堂々と書き写してるよ
さすが肉食人種だな身体つきが、根本的に違いすぎるよ感心してしまうよ
俺は、この世界だと普通の身長になるんでバレ難くなるように 自分の見た目を目立たないように少しづつ変えていくか【偽聖】には見た目も変えられる能力もあると【鑑聖】で細かく見てみたら出てて来たんで少しづつ印象を変えて行き別人になり解らない要するかな
起こりうる可能性のリスクも出来るだけ低くしておく事も忘れないようにしておく
「他国に出て行くとしたら情報を集めて王都より良い環境が、あるならと確かめてからだな」
情報も無しに出ていく気は無いしね 王都より確実に良いと確かめてから出ないと移動しないほうが、無難だと判断 未だこの国の情報も詳しくわからない状況で動くのは、リスクが、高すぎると判断でもある
そこらの王都以外の情報も得なければならない そこらは、教えてくれなかったんだ 「誓約書ももあので王都で活動が、いいですよ」あのイケメン教えてくれなかったんだよ
自分で調べるしか無いんだよな
「監視対象の様子が、一変した ステータスの確認などができなくなった 明らかに変貌確認 警戒もーどをEからBに格上げ お館様に報告をあげなくてはならぬな やはり異世界人能力に目覚めたかはたまた隠していたか?」
サイガの監視レベルが、引き上げられたとは、サイガは、気が付かずにいるのだ明らかに冒険者に見える相手だけしか鑑定しておらず違う姿のものは、見てない事が原因で見逃してしまったのである
*サイガの包囲監視としてこの宿全体が使われてるのである あとで詳しく繊細見て苦虫を潰したような顔になるのだが・・・
最も当人は、それよりこういう世界のテンプレで食堂兼酒場付きの宿屋であり 出される酒を見て飲むのやめたんで絡まれないようにサイガは、退散したのである
酒は好きだが、日本の酒に比べると飲めない質も上なのだが、お酒を始めとした物などは、反対になるものが、多いと言っておこう
その分落とす魔物強力で簡単に手に入らない品物なので高くその代わり品質味は、別格に良くなる
野菜が少ないのも 反対に これらも魔物からドロップするものが品質も味も良くて農家が、成り立たなくなりほぼいなくなり 肉の方が、高く売れるんで見向きされなくなり
売る方も作る方もあんまり売れないので買わなくなり見かけない理由である
魔法薬もあるし治癒魔法もあるので病気もあまりなく 肉食が、増えて需要がなくなり売りに出しても買い叩かれるで市場に流通しなくなったのである
サイガの望むお気楽な生活の為に野菜は必要な食yざいのひとつであり探すもの一つである
話は、代わりその頃王城では、本命の高校生達でも勇者と女子の対立不仲が、起こり始めていた
やりたい盛りのイケメン勇者最初は、女子たちの危険取りをしていたのだが、紹鴎を通じて紹介された この度の召喚に一番力を入れていたメインスポンサーの侯爵家の娘やその他関連の貴族令嬢にうつつを抜かし始めてしまい 高校生女子達との連携が、乱れ始めたのである
女子達は、現代日本から異世界に召喚されて生活などいくら優遇されてると言っても日本に及ばぬ事でストレスを溜め出して王女のお気に入りのイケメン勇者に交渉を委ねたのに向こうについてしまい飼い慣らされてしまい
向こうが与えた女性達に簡単にやらせてもらえるのでヤラせて貰えない上に五月蝿い相手を敬遠するようになりここもうまくいってないようだ
王女側からすれば 勇者さえいればいいという計算なのでうまく仲間割れしたという感じであり
彼女達もあまり言う事聞かなければいらない存在である
サイガの知らない所で色々と不穏な空気が、またゆらめき絡む未来のフラグが、立ち始めたのだ
この先どのように絡みサイガと関わるのか何もなく進むのかは、わからないが、平和時代に勇者なんて呼んだらそれだけで揉める原因の現王家には、明日は無いだろうとすいそくは出来る
やばくなればトップのすげ替えで平謝りが、この国を動かし支える貴族達なので目論見が、成功しようが、失敗しようが、切り捨てられるのが、この国の神から下される平和な時に勇者召喚した王族の宿命なのを皇女は知らない自分が、滅びる宿命にいる神の裁きが、落ちる事に気が付かずにいるのである
異世界勇者召喚は、神が人の為にわたした最後の希望の力 違反仕様には当然罰もあるのだ
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