編集済
風獅おじが翠雪さんを愛した切欠はこの花の冠なのですね!と思っていたら~!?
むむむー!?
『その時から、始まっていたのかもしれない。いや、もっと前だ。あの時、白い花畑の中で空を見上げていた儚くも美しい花。その無垢な花は、今もなお、この手の中で清らかに咲いている。』
ということは……この日以前にも縁があったということなのでしょうか!?
しかし氷鷹おじが普通にいい人だ……笑
作者からの返信
左手でクレープさま。
ややこしかったですね(笑)
花畑でぼんやりしてた時に、見惚れちゃったのが始まりでした(。>﹏<。)
そして、花冠で確信したって感じです。ショタ翠雪の破壊力に魅了されてしまったという····色んな意味で風獅もヤバい。
氷鷹は周りから見たら、よくできた弟なのです。誰とでも上手くやれちゃう万能くんですʕ•̀ω•́ʔ✧
コメントありがとうございました✨
氷鷹、すでに兄の想いに気付いているからうまいこと天雨と翠雪をさそったのか。
洞察力、人心掌握、すべてに長けているうえブラコン。兄を愛しているのはいいんだけど、サイコパスでさえなければ!
作者からの返信
綾森さま。
氷鷹はめちゃくちゃモテるし、男女関係なく慕われるタイプなのですが、その心の内は誰にもみせず、相手が望む完璧な自分を作れます。
でも彼の中はいつも虚無で、なにもなく、生きる目的さえなかったり。風獅のために生きること、彼の願いを叶えることが、唯一、自分が存在するための目的にしています。
彼の壊れっぷりも終盤で見られると思いますので、引き続きお付き合いいただけたら幸いです♪
〉花冠を手に微笑む翠雪は幼さの中にも美しさを併せ持ち……
って、花冠より翠雪の美しさに目が行っちゃってますね(笑)
「あまりにも綺麗だった」は、果たしてどっちに言ったのやら……
作者からの返信
最十さま。
風獅がショタ好きというわけではなく、そんな彼を魅了した幼い頃の翠雪が、どれだけ可愛かったか···。
綺麗なのは花冠か、それとも。
この時の気持ちが、彼にとって純粋な気持ちであったことは、確かだったと言えます。