応援コメント

第十六話 残された者」への応援コメント

  • 陽くんは強い子ですね……(´;ω;`)
    こんな子がいたら手を差し伸べずにはいられませんな。
    自身の境遇と重ねているのなら、尚更……

    作者からの返信

    最十さま。

    コメントを見逃しており、返信が遅れました····(¯―¯٥)
    翠雪もまた、あの時風獅に手を差し伸べられ、気持ち的にも救われたんですよね。それを陽くんに返すという、良い連鎖なのです。
    そして陽くんは、若いのにとても強くて賢くて優しい子。
    色んな意味で翠雪の影響も後々受けることに(笑)

    コメントありがとうございました✨

  • 前エピソードの蝶の幻術が美しかっただけに、
    今回のエピソードは激しく生々しく感じました。
    容赦ない殭屍の攻撃と、
    目を背けたくなる祖父の死。
    残酷な世界だなぁ…と実感しました。

    作者からの返信

    瑞崎さま。

    普通の人間が理不尽に生命を奪われるセカイ。そんな中、おじいちゃんが亡くなり、残された陽くんは本当にひとりになってしまうのですが、その気持ちを知っている翠雪が手を差し伸べるという展開。
    それは自分がかつて風獅にしてもらったことを、陽くんにしてあげたいと思ったから。残酷なセカイですが、優しいセカイでもあったり。

    コメントありがとうございました✨



    編集済
  • 陽君(でしたね、先ほど「ちゃん」と書いたかも。)としては、結局最後の生き残りになってしまいましたね。本当にふたりは「生かされていた」だけで最後は…と第三皇子の非道さに巻き込まれていて可哀そう。。。でも、ふたりに拾われるなら陽君もきっと!?

    翠雪さんの「魔族は人間と対立関係にあり、お互いに憎しみ合い、殺し合う運命にある」という言葉が、未来を考えるとなんとも><

    作者からの返信

    左手でクレープさま。

    翠雪は自分の見解を他人に左右されない、自分が見たもの触れたものを信じる子なので、魔族が両親の死に関わっているかもしれないということさえ、それが真実とわかるまで考え方は変わりません。

    陽くんは、これからふたりの間で良い感じに歯車の役目を発揮してくれます。しかしながら、この三人が三人とも鬼になっているということは···もちろん、色々と嫌なことが起こるのです(ヽ´ω`)

    編集済