応援コメント

第六話 あなたじゃない」への応援コメント

  • 守りたいのは、あの子だけ。
    でも、そのあの子とやらは目の前に……?
    なぜ互いの記憶に相違が生じているのか、気になる所ですね。

    作者からの返信

    最十さま。

    本人たちだけわかっておりません。そして、そうではないと信じて疑わないという····。
    記憶が曖昧であること、が物語のキーポイントなのですʕ•̀ω•́ʔ✧
    あの子は、そう、あのひとです。

    コメントありがとうございました✨

  • 天雨さんの翠雪さんを気遣いながらも夢の子への思いのギャップが今のところ歪ですよね~。でも何やかんや言っても優しい天雨さんよね(^^♪

    作者からの返信

    左手でクレープさま。

    天雨は自分も幼い頃に両親を殺されているため、翠雪には同情している部分もあります。
    また、数日一緒にいたことで翠雪が不意に見せる陰りのようなものを感じていたり。まさにそれは"歪さ"のようなもので、気になってるという感じでしょうかね。

    まだまだふたりの距離は遠いかな?

  • 「誰もあなたを責めたりしない」
    この言葉にグッときました。
    間違うことを恐れる気持ち。
    見捨てられる怖さ。
    この気持ちを知る者にしか出てこない言葉。
    天雨も辛い思いを乗り越えてきたんだな、と
    思いました。

    紅蝶の真相と共に、
    二人の距離がどう縮まるのか、
    気になります。

    作者からの返信

    瑞崎さま。

    翠雪がひとりでいることや、討伐の時に他の道士たちが怪我をしないように後方からこっそりサポートしてるのは、誰かが傷付くのを見たくないという考えから。
    それは過去の悲しい出来事が関係しているわけですが、天雨もまた同じ経験をしていて、彼は彼なりの考えがあったり。
    直接言ってあげたら進展もありそうですが、彼の性格上難しいかな?

    彼の心情を読み取ってくださり、嬉しいです(*´ω`*)

  • やっぱり夢の中の少女が今目の前にいる翠雪なんだろうけれど、紅蝶がいなくなってしまった理由があるのでしょうね。。。

    作者からの返信

    綾森さま。

    夢の中のあの子が誰か問題は、私も特に隠していないつもりなので、読んでくださっている方は最初からわかっていると思うのですが(笑)

    なぜ翠雪は天雨を知らなかったのか。少女という認識なのか。顔を思い出せないのか。
    そして一番の疑問····なぜ紅蝶が傍にいないのか。
    ふたりの記憶にはかなりのズレが生じております。
    その理由とは···な展開がこれから待ってますので、お楽しみに♪

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