第4話…異次元…協力

杉山すぎやまさん」


呼ぶ声が聞こえ目覚めた。

起こしてくれたのは細川ほそかわさんだった。


「おはようございます。

よく休まれていましたよ。

疲れたんでしょうね。」


細川ほそかわさん 

おはようございます。

起こしてもらいすみませんでした。」


「これ使って下さい。」


タオルを渡された。


「外に出て水色の旗がたっているところに川がありますから そこで顔を洗って下さい。川の水もきれいなので 

飲んでみて下さい。おいしいですよ。」


「ありがとうございます。

洗顔してきます。」


外に出て川に向かった。

透き通っててきれいな川だった。

水も飲んでみた。

軟水でとても美味しかった。


みんなのところへ戻ると

料理が、並べられていた。


さやが挨拶してきた。


れんお兄ちゃん、

おはようございます。 

今朝は私が作ったんだよ。」



鈴木さんが


杉山すぎやまさん、ここにも

食べ物や飲み物があり普通に食べれますのでどうぞ召し上がって下さい。」


「でも…そう言われても怪しいですよね(笑)私も最初は怪しくて食べれませんでした。」


武藤むとう

「おーそうだったな〜。俺なんか

たくさん食いすぎたけどな(笑)」


細川ほそかわ


「これからは、一日でも早く元いた

世界に戻れるように、みんなで協力しながら頑張りましょう。はい、みんな〜食べましょう。いただきます。」


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