第3話…異次元…何故?
でも、俺はこの時はそんなことに
なってるなんて知らなかった。
「
今は訳が分からない状態で、
ここから抜け出したい気持ちもあると思うけど…今日は暗くなってきたし
いいよ。」と、さやが言ってくれた。
「
部屋に入ると、見たことがない
機械が並べられていた。
「
この機械はなんですか?」
「これは…
ここにきてから発明したものです。
これで磁場の関係がわかりました。」
「そうですか…」
「俺はまだ 向こうに行ってますが、
歩いて行った。
とりあえず…何故 こうなったのか?と今までの行動等を思い出してみた。
でも…思い当たる行動もない。
考えてる途中でいつのまにか
眠ってしまった。
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